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バイクの安全装備はどこまで必要か?最低限の基準を決める

この記事は約 8 分で読めます。

管理人のヒキです。

今日はバイクの安全装備についてお話をしたいと思います。

「ヘルメットさえ被っておけば問題ない」
「夏は暑いからTシャツ短パンにサンダル」
「全身プロテクターをつけておかないと事故にあったら怖い」

ライダーの装備も人それぞれですよね。

こんな極端な例を見ると
初心者の人は混乱するかもしれません。

「必要最低限はどのあたりなの?」

そう言う人のことも踏まえてお伝えしていきます。

 

まず結論から言うと安全にはコストがかかるので
費用対効果を見極めましょう。

 

コストと言っても単純なお金だけのことではありませんよ。
手間暇、言い換えれば時間も含めます。

買うのにお金がかかるだけでなく
体につけたり外したりする時間がかかりますよね。

これが安全のコストです。

 

お金も時間も安全のためにどこまで使えるか。

この考え方はバイクだけでなく
日常生活にも関わってくることなんですけどね。

 

例えば保険なんて分かりやすいです。

バイクの任意保険でも良いですし
生命保険でも同じです。

事故を起こした時、災害にあった時、ケガや病気になった時などに
どれだけの補償を用意するか。

そのためにどれだけの保険金を支払うか。

安全安心を追求するほど、保険料は高くなりますよね。
みなさんどこかで基準を決めているわけです。

 

バイクの安全装備も同じですよ。

良い物を買って身につけると言うのは
お金もかかるし面倒くさいことでもあります。

 

「お金がかかるなら要らない」

 

と言う人もちょっと待って下さい。

安全装備を身につけていたおかげで命が助かった。
そんな事例だってあります。

比較実験をしたわけではないですから
本当はなくても助かったのかもしれませんけどね。

数千円、数万円で命が助かるなら
安い買物ではないでしょうか?

 

実際にどんな安全装備があるのか紹介していきますね。

まずはヘルメット。

これは法律で決まっていますから
ノーヘルだと警察に捕まります。

安全装備の基本ですね。

ヘルメットについては別記事でも書いていますので
そちらも読んでみて下さい。

 

バイクにヘルメットは必要ない?命の値段は数千円ですか?

 

僕個人のおすすめはフルフェイスです。

 

ここから先は法的な義務はありません。
どうするかを決めるのは本人次第ですよ。

教習所では肌を露出しない服装でした。

長袖長ズボン。
グローブも着用。

かかとのある靴も必要でした。

 

このあたりが最低限な気もしますが
実際はそうでもありません。

Tシャツ、短パン、サンダル履きで
スクーターに乗っている人を見かけます。

ギア操作のないスクーターなら
サンダルでも問題なく乗れますからね。

 

僕も原付なら半袖で乗ることはあります。
グローブだけは必ずしていますけど。

転倒時はとっさに手をつくと思いませんか?

転倒したことがないので実際つくかは分からないですし
状況にもよるでしょうけど。

人が転ぶ時に反射で手が出ることを考えれば
グローブは必需品だと思っています。

 

かかとのある靴は足の操作のないスクーターには
関係ない要求ですよね。

 

かかとの有無よりブーツである方が重要だと思います。
くるぶしの保護が目的です。

転倒した時などは足がバイクの下敷きになり
くるぶしが路面で削られるそうです(>_<)

それを軽減するためにブーツが有効だとの事です。

幸いなことに自分で試したことはありませんけど。
一生試したくもないです。

靴に関しては夏でも通気性ある素材なら
暑さはそこまで気にならなくないですか?

僕は季節によって素材は変えますが
ブーツは一年中使っています。

サンダルにする快適さより
ブーツの安全性を取りますね。

 

真夏は暑いので軽装になりがちですが
それ以外の時期はライディングジャケットがおすすめです。

最近のジャケットはパッドなどの安全装備も充実していて
標準装備として付いています。

体につける時間という意味でのコストを
かなり削減できますよ。

 

別売りのプロテクターも売っています。

自分が必要だと思う部位だけ付けて
手持ちのジャケットを着ることだってできます。

でも肩やヒジなどに一つずつパッドをつけるのは
大変というか面倒です。

ジャケットに付いていれば着るだけですよね。

どうせ防寒対策で上着を着るのなら
そのついでに安全対策もできた方が良くないですか?。

特に冬用のジャケットは着ていて暑いことはないので
プロテクターのオプションまでつけてフル装備です。

欠点は重くなります(^^;

それでも革ジャンを着ると思えば許容できる重さですよ。

 

「バイクに乗るのは一人じゃない」

と言う人もいるでしょう。

タンデムをする場合に心配なのは
子供を乗せる時です。

後ろで寝るんですよね(^^;

小さい頃は後ろに乗りたがったのですが
5分もすると寝始めました。

分かっているから遠出なんてしませんでしたけど。
あくまで近所の散歩程度。

ウエストバッグのベルトを伸ばして
子供の体を固定しておきました。

今は同様の機能がある
「タンデムベルト」なんて言う商品も売っているようです。

こんなのもタンデム用の安全装備ですね。

 

バイクに乗る時に安全装備をしておいた方が良いのは
間違いありません。

そのためのコストをどこまで払うか。
それを決めるのも自分です。

絶対安全な装備なんてないのですから
気軽な格好で乗りたいという考えだって間違いではないですよ。

参考までに僕は最低限ヘルメット、グローブ、ブーツを
身につけることにしています。

これが正解というわけではなく
あくまで一つの例です。

安全装備も大事ですが一番大事なのは
ケガをする事態にならないことですよ。

ケガをしたら楽しくありませんから
安全運転でバイクを楽しみましょう。