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管理人のヒキです。
今日はツーリングで
あると便利なものについて
お話をしたいと思います。
ツーリングに必要なものは？
あると便利なものは？
似ているようで違う解釈もできる
この二つの疑問。
必需品と、無くてもこまらない物と
考えることができますよね。
必需品は別の記事で書いていますから
こちらを参考にしてみてください。
⇒バイクツーリングで必要な持ち物は？日帰りでも雨具は必需品
今回は無くてもこまらないけど
あると便利な物を紹介します。
まず結論から言うと
小さくなるバッグがあると便利です。
バッグと言っても主にリュックですが。
⇒ウルトラSIL デイパック
バイクは荷物を積むスペースが
ほとんどありません。
純正状態ならシート下くらい。
それすらないバイクもあります。
パニアケースやシートバッグ
ツーリングネットなど
みなさん工夫していますよね。
でも、後づけの収納、積載用品を
常に持ち歩いているとは限りません。
日帰りなので身軽に動くつもりで
パニアケースもはずして
ツーリングに出発。
コンビニで休憩したときに
気になる雑誌を見つけてしまった。
何も用意していないないバイクだと
雑誌の一冊も持てなかったりします。
シートの下に入れるには
大きいですしね。
そんなときに小さくなるリュックが
バイクに積んであれば
買って帰ることもできます。
パニアケースを付けていても
中身が満載。
荷物いっぱいのツーリングで
さらにお土産を買いたい。
そんなときにも
あると便利なのがリュック。
ツーリングで背負い続けるのは
疲れるのでおすすめできませんが
非常事態？なら仕方がありません。
肩ひもの長さを調節して
なるべく重みを感じないようにして
疲れを少なくしましょう。
キャンプツーリングのときも
あると便利だったりします。
キャンプ場についてテントを設営。
荷物を全部おろしてから
買い出しやお風呂のために外出。
お風呂セットを持ったり
買った物を入れたりと
ちょっとした荷物があるときに
使いやすいのがリュックです。
手のひらにのるくらいの大きさなら
ほとんどのバイクに
積んでおけると思います。
素材は柔らかいですから
キーホルダーにする方法もあります。
バイクの車体にぶつかっても
傷つけることはないですから。
鍵を抜いたときに邪魔ですけどね。
最初の結論のところで小さくなる
リュックではなくバッグと書きました。
折りたためるバッグとして
便利な物もあります。
クーラーバッグです。
本格的な物でなくてもよいんです。
今なら100均でも売っていますよ。
キャンプの時は冷蔵庫がありません。
冷たい飲み物を買っても
時間とともにぬるくなっていきます。
それを少しでも遅らせるために
クーラーバッグの出番です。
氷や保冷剤を一緒に買っておくと
夕食の間くらい
冷たさを維持できます。
温かい物にも使えますが
こちらはあまり出番がないでしょう。
バーナーを使って暖めたり
調理したりできますからね。
保冷剤のかわりにカイロを入れれば
暖かさを維持することもできますよ。
バッグそのものではないですが
荷物を積むのに便利な物も
せっかくなので紹介しておきます。
滑り止めマットです。
これも100均やホームセンターなどで
売っています。
ビニール袋などの滑りやすい物を
積みたいときに
これを敷くと絶大な効果があります。
リアシートに荷物を積んで
トップケースに押しつけるようにして
バイクに乗れれば
それだけで大丈夫な場合もあります。
とはいえ過信するのは危険ですから
あくまでロープやネットの補助として
使って下さい。
ここまで長文にお付き合い
ありがとうございます。
バイクで出かけるときに
あると便利な物を紹介してきました。
簡単にまとめると
折りたたみのリュック。
クーラーバッグ。
バイクは車と比べると荷物は持てないし
エアコンもありません。
その弱点を補うための
リュックとクーラーバッグ。
そもそも荷物を持たなければ
必要のない物です。
ツーリングの必需品とは違って
あると便利なものと言う視点で
選んでみました。
最後に僕の経験をお話ししますね。
今はトップケースを愛用していますが
昔はツーリング用のネットを
シート下に常備していました。
学生のころは日常の足としても
バイクを使っていました。
スーパーで買物した袋なども
積んでいましたよ。
でも、ビニール袋はすべるので
ネットだけでは不安でしたけど。
グラブバーに縛りつけてから
ネットを被せていました。
こんな時もリュックが有れば
便利だったのですけどね。
家庭をもった今でも
買い出しに行くことはあります。
バイクのコンディション維持のため
なるべく動かすようにしているので。
出かける用事もないときは
買い出しに利用します。
トップケースの中には
フックつきのゴムロープと
滑り止めマットを常備。
買い出しの時には
念のためにリュックも入れておきます。
普段はリュックまで使いませんが
持っていると安心です。
リュックは両手が使えるので便利ですが
背負い続けるのは疲れます。
普通の大きさだと
使うかどうか分からないのに
持っていくのはためらってしまいます。
シート下に入れられるような
小さなリュックがあれば
何かと便利ですよ。
