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バイクでスマホの充電をしたい。やり方とできない時の対処法

この記事は約 11 分で読めます。

管理人のヒキです。 
 
今日はバイクでスマホに充電する 
やり方をお話をしたいと思います。 
 
 
「充電の仕方が分からない」 
 
「充電できるようにしたはずだけど 
少しずつ残量が減ってしまう」 
 
 
そんな悩みはありませんか? 

まず結論から言うと 
適切に配線できればほとんどのバイクで 
問題なく充電できます。

 

昔のバイクだったりして 
発電量が少なすぎると 
充電できない場合もあります。 
 
その場合はあきらめて 
モバイルバッテリーを使いましょう。 
 
でも、そこまで発電量が少ないのは 
旧車とよばれるような 
数十年単位で古いバイクです。 
 
流通量も少ないですから 
なかなか売っていないでしょう。 
 
一般的に買えるようなバイクなら 
ほぼ問題ないと思います。 
 
 
だから充電できないという場合は 
他のところに問題があります。 
 
まずは充電のやり方。 
その後にできない場合の問題点。 
 
この順番でお話ししていきますね。

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バイクでのスマホ充電方法

USB端子をつくる

まずは充電のやり方から。 
 
バイクにUSB端子をつければ 
充電できるようになります。 
 
シガーソケットがあれば 
変換アダプタを使えば簡単です。 
シガーソケット用のUSB電源
 
最近は純正でシガーソケットが 
装備されたバイクも発売されています。 
 
純正でついていなくても 
後付で簡単に作れますよ。 
 
部品も市販されていますから 
自分で取り付ければ安上がりです。 
 
自信の無い人は用品店で買えば 
有料ですが取り付けも頼めるでしょう。 
 
自分で挑戦してみたい人は 
こちらの記事も読んでみて下さい。 
 
シガーソケットの取り付け方法を 
説明しています。 
 
バイクの電源取り出しは簡単?初心者でもすぐできる方法 
 

充電できないときはここを確認

次にUSB端子に繋いでも 
充電できないで残量が減ってしまう。 
 
こちらの問題についても 
順番に考えていきます。 
 
最初に疑うのは 
USBの出力電流です。 
 
例えばこの画像。 
バイクのUSB電源
 
USB端子の下に 
5V、1Aと書いてありますよね。 
 
スマホをナビなどで使っていたら 
1Aでは充電が 
間に合わないかもしれません。 
 
その場合は2.1A以上の商品に 
交換してみましょう。 
 
電流の量が増えて 
充電できるかもしれません。 
 
 
これで解決しない場合は 
ケーブルが疑われます。 
 
特にiphoneを使っている 
バイク仲間に多いのですが 
純正でないとダメな場合も。 
 
純正ケーブルで試してみて 
それで大丈夫なら買い増しを。 
 
これで解決する場合も多いです。 
 
見た目は同じようなケーブルが 
安く売っているんですけどね。 
 
安くても使えなかったら 
意味がありません。 
 
 
USBは単純なようで 
意外にやっかいだったりします。 
 
規格も変わってきていますし 
あまり古いケーブルだと 
問題が出るかもしれません。 
 
スマホに限らずナビなどでも 
うまく動作しないときは 
付属のケーブルを使ってみましょう。
 
 
 
多くの場合はこのどちらかで 
大丈夫なのですが 
それでもダメな場合もあります。 
 
そうなってくるとやっかいです。 
 
USBチェッカーやテスターなどで 
問題がある場所を探す必要があります。 
 
このレベルになると 
電気の知識が必要になってきます。 
 
無理に自分だけで解決しようとせずに 
バイク屋にも相談してみましょう。 
 
プロのほうが知識も経験も 
ありますからね。 
 
お金もかかりますが 
結局は安くつくかもしれません。 
 
自分で間違った判断をして 
必要のない物を買ってしまった 
なんてこともありますから。

まとめ

ここまで長文にお付き合い 
ありがとうございます。 
 
バイクでスマホに充電する方法を 
お話ししてきました。 
 
まとめてみると 
 
 

充電するにはバイクに 
USB端子をつける。 
 
そこに繋いでも充電できない場合は 
電流が足りているか確認する。 
 
電流が足りていれば 
ケーブルを純正にしてみる。 
 
それでもダメな場合は 
プロに任せることも考える。

 
 
 
最後はプロに丸投げになっていますが 
やる気のある人は勉強してみて下さい。 
 
どこかで正常に電気が 
流れなくなっています。 
 
その場所を特定できれば 
改善方法も見つかるでしょう。

管理人の経験談

最後に僕の経験をお話ししますね。 
 
そもそも僕は 
バイクでスマホを使いません。 
 
ナビは単体でつけています。 
 
スマホにしろナビにしろ 
使いながらの充電は 
バッテリーに負担をかけます。 
 
結果としてバッテリーの 
寿命が短くなるんです。 
 
持ち歩くスマホは 
バッテリーも重要ですよね。 
 
ナビならバイクにつけたままですから 
バッテリーが使えなくなっても 
問題ありません。 
 
常に電源を繋いでありますから。 
 
 
昔と違ってナビも安くなりました。 
 
安いですから正直いって性能は 
スマホのナビアプリより劣ります。 
 
僕が使っているナビは 
地図の更新もできませんし。 
 
それでも困るようなことは 
ほとんどありません。 
 
どうしても最新情報が欲しいなら 
止まってスマホで調べれば 
それですみますからね。 
 
バイクにつけたままにするので 
ケーブルも付属品を使えます。 
 
そのおかげか 
充電できないトラブルは 
今のところありません。 
 
メーカー純正品は 
スマホのケーブルに限らず 
高い商品が多いです。 
 
そのかわり動作確認が 
しっかりとされています。 
 
たかがケーブルと思わずに 
トラブル時にはまず試してみましょう。 
 
 
スマホの充電以外にも 
USB電源は用途があります。 
 
僕はナビの音声を 
ブルートゥーストランスミッターで 
無線化しています。
ナビとブルートゥーストランスミッター
 
どちらの電源もUSBです。
USB電源のケーブル
 
他にもドライブレコーダーや 
電熱ウェアなども 
USB電源だったりします。 
 
一つくらいは作っておくと 
ツーリングに便利な道具が使えますよ。 
 

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