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バイクにスマホホルダーを取り付けたい!選ぶときの注意点

この記事は約 12 分で読めます。

管理人のヒキです。 
 
今日はバイクにつける 
スマホホルダーについて 
お話をしたいと思います。 
 
スマホをツーリングで使おうと思ったら 
ホルダーがあれば便利です。 
 
ナビとして使うには音声だけよりも 
画面が見えたほうが良いですしね。 
 
 
いざ買おうと思ったら 
 
おすすめホルダーは? 
自分のバイクにつけられる? 
 
こんな疑問がでてきませんか? 
 
 
まず結論から言うと 
バイクによっておすすめは違うので 
選ぶ基準を覚えましょう。 
 
 
スマホホルダーですから 
バイクに取り付けられて 
スマホを固定できる。 
 
これが最低限の基準です。 
 
その他にどんな注意点があるのかも 
考えていきますね。

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まずは取り付けのことから。 
 
ネイキッドなどのパイプハンドルなら 
ほとんど問題なく取り付けられます。 
 
クランプで止めるのが簡単ですから。 
 
 
取り付け場所に困るのが 
フルカウルのセパレートハンドル。 
 
セパハンはパイプ部分が短いので 
新たな部品をクランプしづらいです。
バイクのセパハン
 
そんなときはマウント用の 
バーホルダーを使いましょう。 
 
パイプハンドルと同じ直径の 
パイプを増設できて 
ここに取り付けられるようになります。
バーマウント

 
バーホルダーは取り付け場所が 
いくつかあります。 
 
ステムホールやバックミラー。 
ブレーキフルードのタンクなど。 
 
購入するときは 
取り付け場所をよく考えて下さいね。 
 
バーホルダーの取り付け位置によって 
右、左、中央と好きな位置に 
スマホホルダーを取り付けできますよ。 
 
 
どんな取り付け方法にしろ 
安全のためにストラップなども 
落下防止として利用しましょう。 
 
ホルダーから外れても 
落下はさせない。 
 
これで紛失や破損を防げます。 
 
ストラップでバイクとつなげておくのも 
単純ですが有効な方法ですよ。 
 
 
取り付けには不便なフルカウルのバイク。 
 
でも、防水を考えたときは 
カウルがありがたいです。 
 
スクリーンの下になるのなら 
防水対策もあまり心配ありません。 
 
特に走っているときなら 
ほとんど濡れませんからね。 
 
 
カウルがないなら防水対策も 
考えておく必要があります。 
 
防水ケースに入れるのか 
雨の時だけビニール袋をかけるのか。 
 
ジップロックを使う人もいますよ。 
 
袋の口を簡単に止められるので 
走っていても簡単にはとばされません。 
 
 
スマホをナビとして使うなら 
音声だけを聞く方法もあります。 
 
雨が降ってきたらホルダーから外して 
バッグやジャケットの中へ。 
 
有線で音声を聞いているなら 
届く範囲にしかしまえません。 
 
 
ブルートゥースを使った無線なら 
パニアケースやリアシートのバッグに 
しまっても使えますよ。 
 
 
防水対策は重要ですが 
ケースにしまうことは欠点にもなります。 
 
温度が上がってスマホが 
熱暴走することもあります。 
 
むきだしのスマホホルダーなら 
直射日光に当たり続けなければ 
大丈夫です。 
 
これがケースに入れている状態だと 
内部の温度が上昇します。 
 
車でも炎天下に駐車しておくと 
車内の温度は上昇しますよね。 
 
それと同じ事がスマホケースでも 
おきてしまいます。 
 
 
以前あったことですが 
ツーリング仲間のスマホの電源が 
落ちてしまいました。 
 
確認のためにケースから出して 
しばらくしたら復帰しました。 
 
正確な原因は分かりませんが 
おそらく熱暴走だろうと言う結論に。 
 
ケースを使いたい人は 
炎天下で使用する場合も 
考えておきましょう。 
 
 
もう一つの注意点は 
電源が確保できるか。 
 
通勤、通学低度なら 
充電も必要ないでしょう。 
 
でも、ツーリングでナビとして使うなら 
長時間使用することになります。 
 
この場合は充電できるほうが 
安心して使えます。 
 
 
ケースにはコードを通せる場所があるか。 
 
スマホホルダーまで延長して 
電源コードがつなげるか。 
 
これもしっかり確認しておいたほうが 
ツーリングで使うのに安心ですよ。 
 
と言ってもバイクの場合 
自分で電源を作る場合が多いですが。 
 
スマホホルダーといっしょに 
USBの差し込み口も作りましょう。 
 
分からない人は 
こちらの記事を参考にしてみてください。 
 
バイクのアクセサリー電源はヒューズからとりだすと簡単 
 
 
充電できれば一日中でも 
使い続ける事ができますよ。 
 
 
ここまで長文にお付き合い 
ありがとうございます。 
 
スマホホルダーをバイクに 
取り付ける時の注意点を 
お話ししてきました。 
 
簡単にまとめると 
 
 
バイクのハンドルの形状に応じて 
しっかり取り付ける。 
 
ホルダーから外れても 
落下しないように対策をする。 
 
防水対策も考えておく。 
 
熱暴走にも気をつける。 
 
電源も準備しておけば 
一日中使える。 
 
 
今は必需品になっている人も多いスマホ。 
 
バイクに乗っているときも手放せない。 
そんな人もいるでしょう。 
 
でも、事故には気をつけて下さいね。 
 
楽しいツーリングが 
つまらない思い出になってしまいますよ。 
 
 
最後に僕の経験をお話ししますね。 
 
僕はバイクに乗るときに 
基本的にはスマホを使いません。 
 
ツーリングに使うバイクには 
ナビをつけています。 
 
通勤用のスクーターでは 
携帯用MP3プレーヤーで 
音楽を聴いています。 
 
どちらもスマホがあれば 
できることです。 
 
それは分かっているんです。 
 
でも、そのぶんスマホのバッテリーを 
使ってしまいますよね。 
 
充電しながらの使用も 
バッテリーに負荷をかけます。 
 
一昔前のiPhoneは充電しながらの使用で 
熱暴走したなんて話を 
聞いたことがあります。 
 
真偽のほども知りませんし 
悪条件が重なっただけかもしれません。 
 
でも、充電しながらの使用は 
バッテリーに負荷をかけることは 
間違いありません。 
 
たまに行くツーリング程度なら 
問題ないでしょうけどね。 
 
 
通勤、通学で毎日使うなら 
バッテリーの寿命にも 
悪影響が出るはずです。 
 
バイクでスマホを使う場合は 
そういうリスクも考えておきましょう。 
 
 
ナビやMP3プレーヤーなら 
落としたり壊れたりしても 
金銭的にいたいくらいです。 
 
でも、スマホは違いますよね。 
 
友人、知人の連絡先はもちろん 
写真や動画もあります。 
 
お財布代わりの決済手段としていたら 
その日の生活も困るかもしれません。 
 
だからこそバイクで使う場合は 
絶対に落とさない、壊さない。 
 
そういうつもりで準備をしましょう。 
 
ストラップや防水対策などで 
しっかりと予防。 
 
大事なスマホと一緒に 
楽しいツーリングにしましょう。