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バイクツーリングでお土産を買う。選ぶときの注意点は?

この記事は約 12 分で読めます。

地域限定商品はお土産の定番ですね。
管理人のヒキです。 
 
今日はお土産について 
お話をしたいと思います。 
 
家族、友人、同僚。 
 
渡す相手は人それぞれですが 
何かと必要になるのがお土産。 
 
値段や種類も含めて 
どんなものを選んだらいいか。 
 
なかなか迷うところです。 

まず結論から言うと 
飲食物のように消える物が無難です。

 
もちろん食べ物にだって 
好き嫌いはあります。 
 
渡したお土産が実は嫌いな物だった。 
 
その場合でも、もらった人が 
誰かにあげるということができます。 
 
自分が嫌いでも 
家族が好きなら喜ばれるでしょう。 
 
 
形として残る物は人にあげることさえ 
難しいかもしれません。 
 
せっかくのお土産が迷惑になると 
あげた人ももらった人も 
お互いに悲しいですよね。 
 
そうならないためにも 
消える物が無難です。

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ツーリングで買うお土産

運ぶ方法は?

バイクツーリングだと 
運搬手段も問題です。 
 
生ものやワレモノ。 
 
これらをバイクで運ぶのは 
なかなか難しいですよね。 
 
保温手段もないですし 
振動対策も難しいですから。 
 
 
最初から生ものを買うことを 
分かっているなら方法はあります。
 
 
発泡スチロールの箱と保冷剤。 
 
これをリアシートに積んでいきます。 
 
 
僕は市場のあるところに行くときに 
何度もやっています。 
 
市場なら保冷剤はなくても 
氷をもらえると思いますが。 
 
誰かのお土産と言うより 
自宅の食料の買い出しですけどね。 
 
 
それでもツーリングルートの 
なるべく後半にします。 
 
後は自宅に帰るだけ。 
 
そんな時に寄るのが最適ですね。

荷物の固定にも気をつける

荷物の固定方法も影響します。 
 
ロープやネットを使う場合は 
そこに力が加わります。 
 
箱が潰れることもありますから 
注意が必要です。 
 
ワレモノはこう言うときにも 
気をつかいます。 
 
お菓子のお土産ならスナック系より 
ケーキなどのやわらかい物。 
 
バイクでのお土産に最適なのは 
缶詰や真空パック、レトルト食品。
沖縄からでも常温で持ち帰れます。
 
簡単には壊れないし常温で大丈夫。 
 
早めに買っても安心して持ち歩けます。

自分で運ばない方法

全く持ち歩かないのも 
選択肢の一つです。 
 
宅配便で自宅に発送。 
 
これが一番確実な方法です。 
 
観光地のお土産屋なら 
問題なくできるでしょう。 
 
 
それ以外の物もコンビニや郵便局で 
発送することができます。 
 
お土産に限らずツーリング先で 
荷物を減らしたい。
 
 
そう思ったら自宅に送ることも 
選択肢の一つですよ。 
 
 
でも。 
 
あくまで僕の気持ちですけど 
お土産を発送するのは味気なく感じます。 
 
それならネット通販でも同じかなと。 
 
良い、悪いの話ではなく 
あくまで考え方の問題です。 
 
ツーリングを楽しめて 
まわりの人も喜ぶなら 
何の問題もないですけどね。

まとめ

ここまで長文にお付き合い 
ありがとうございます。 
 
ツーリングのお土産について 
お話ししてきました。 
 
簡単にまとめると 

・飲食物が無難 
 
・ネットやロープをかけても 
破損しない物 
 
・自宅に発送する方法もある

 
一人暮らしの独身者が 
休日にソロツーリング。 
 
そう言った状況でなければ 
誰かに何かしらの影響があります。 
 
 
例えば僕がツーリングに行くとして 
 
・休日なら家族。 
 
・平日に有休を使えば会社の人。 
 
いないというだけで何かしらの 
迷惑をかけているでしょう。 
 
 
そんな人間関係の 
潤滑油になるのがお土産。 
 
気持ちですから高価でなくても大丈夫。 
 
自分が受け取る側として考えても 
もらって悪い気はしませんよね? 
 
 
荷物の積載に制限があるバイク。 
 
その中で最大限の気持ちを込めて 
買っていける物を選びましょう。

管理人の経験談

最後に僕の経験をお話ししますね。 
 
普段お土産を買うときは 
お菓子が多いです。 
 
相手は主に家族、親戚、会社。 
 
相手によって選び方が違います。 
 
 
一番まともなのが親戚。 
 
「白い恋人」や「うなぎパイ」など 
有名なお菓子があればそれを選びます。 
 
親戚づきあいですから無難に。 
 
あまり買う機会はないですけどね。 
 
 
次が会社。 
 
有名な食材を利用したお菓子を 
選んでいます。 
 
果物系は無難なところ。 
 
りんごやいちごなどのお菓子なら 
極端にマズイことはないでしょう。 
 
 
魚介や動物だったら 
しょっぱい系が無難ですね。 
 
せんべいやスナック菓子。 
 
パニアケースを使っているので 
タオルなどで包んで持ち帰ります。 
 
 
職場には有休を使ったら 
買っていくようにしています。 
 
休憩時にでも気楽に食べられるよう 
基本的に質より量。 
 
個包装で職場の人数より多めの個数。 
 
こんな基準で選んでいます。 
 
 
甘い系かしょっぱい系か。 
 
どちらが喜ばれるかは 
何度か持っていくと分かります。 
 
それ以降は人気があるほうを 
優先的に選んでいます。 
 
 
家族へのお土産は珍しい物。 
 
あまり積極的に買わない味を 
あえて選んでいます。 
 
甘い魚介系とか。
鮭のお菓子
 
家族には不評ですが 
自分の好奇心で買っています。 
 
喜ばれるのは有名なお菓子。 
 
そんなことは百も承知です。 
 
こう言っては何ですがそんなのは 
通販でいくらでも買えます。 
 
ツーリングで現地に行くのですから 
そこでしか見かけないような物を 
買って味わってみたいです。 
 
 
作るメーカーだって 
色々考えているわけです。 
 
その土地の名物を使って 
なるべく美味しくしようと。 
 
新製品を作るには 
費用だってかかります。 
 
本気で作っていることでしょう。 
 
そんなふうに考えれば 
挑戦してみたくなりませんか? 
 
 
先ほどのお土産は 
鮭が名物の場所で買いました。 
 
まともな料理も食べているんですよ。
村上市の鮭料理
 
もちろん美味しかったですが 
だからこその名物。 
 
美味しくて当たり前なんです。 
 
誰かの挑戦の結果のほうが 
食べる楽しみがありませんか? 
 
仮にハズレだと感じても 
それはそれで良い思い出になります。 
 
 
誰かに買うだけでなく自分のため。 
 
そんなお土産を買うのも楽しいですよ。