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バイク乗りの花粉症対策。予防を基本に安全第一で無理しない

この記事は約 9 分で読めます。

薬も花粉症対策に有効ですよ。
管理人のヒキです。

今日はバイクに乗るときの
花粉症対策について
お話をしたいと思います。

花粉症は春先が多いですが
一年中あると言われています。

くしゃみや目のかゆみで
バイクに乗るときに困っていませんか? 

まず結論から言うと花粉症対策は
マスクで侵入を防ぐことが基本です。

 
僕自身が花粉症なので
バイクに乗っていない時間も含めて
対策をしてきました。

その経験から記事を書きますが
花粉症は個人差も大きいですよね。

だからこれをやったら
絶対に大丈夫という方法ではありません。

あくまで僕がやっていて
効果がある方法と言うことです。

それがあなたの役に立つなら嬉しいです。

まずは一般的な方法。

次にバイクでの花粉症対策と
順番にお伝えしていきます。

基本は一緒ですが
バイクに乗るならヘルメットが必要。

ヘルメットとの相性や
その他の花粉症対策についても
書いていきますね。

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バイク乗りの花粉症対策

一般的な対策方法

まずは一般的な方法から。

上でも書きましたが
花粉症は一年中あると言われています。

僕も二つ以上あるのは確かです。
正確な検査はしていませんが。

今はスギの時期から症状が出ますが
以前はスギは平気だったんです。

スギが終わって
周りの花粉症がおさまってくる頃。

ゴールデンウィークくらいから
一人でくしゃみをしていました。

 

だから最初は気づきませんでした。

高校生くらいの頃に
毎年なっていることに気づいたんです。

最低でも二つは持っているせいで
5ヶ月近く症状が出ています。

秋も怪しい時期があるんですけど。

1週間くらいなので
気のせいと言うことにしています(笑)

 

そんな体質ですが
一年中バイクに乗っています。

スクーター通勤していますから。

 
そんな経験から一番良いのは
花粉を体に入れないこと。

花粉のない時期は快調ですからね。

一番簡単で効果がある対策は
やはりマスク。

僕は使い捨ての不織布マスクが
一番効果があります。

マスクと併用できる対策

体質によりますが併用すると
より効果のある対策があります。

医者に処方してもらう薬です。

 

僕はアレロックという薬と
そのジェネリック薬品の
オロパタジンを使っています。

花粉症の薬

でも、薬は体質によって
かなり効果が違います。

同じ職場の人でアレロックを
使ったことがある人がいました。

その人は全然効かなかったそうです。

僕の子供も花粉症なのですが
アレロックはダメでした。

眠くなってしまうんです。

体質的には似ているはずなんですけど。

タリオンやザイザルなどを
処方されていますが
合う薬が見つからない状況です。

 

上でも書きましたが副作用として
眠くなる場合もあります。

薬局でも注意を受けましたし
薬の説明にも書いてあります。

僕は眠気は全く大丈夫ですが
眠くなる人が運転するのは危険です。

睡眠薬を飲んで
運転するようなものですから。

体質の問題ですから眠くなる人は
絶対にやめましょう。

 

市販薬も色々あるようですが
試したことはありません。

薬に頼りたいくらいひどい人なら
処方薬の方が安いですよ。

保険がききますからね。

 

薬も効果はありますが対処療法。

基本はマスクをして
花粉を体内に入れないようにしましょう。

バイクに乗るときの花粉症対策

バイクに乗るときの花粉症対策も
基本はマスク。
 

でもフルフェイスだと
耳にかけるマスクは使いづらいです。

ヘルメットをかぶると
耳からゴムが外れてしまいます。

ツーリングの時はシールドをあけて
ムリヤリ押し込みますけど。

ヘルメットについて

普段ならヘルメットはフルフェイス派。

やはり安全ですからね。 
 
 
でも花粉の時期はジェットがよいです。 
 
 
マスクをしたままでも
かぶりやすいですから。

ほほあてを開き気味にかぶると
耳のゴムも外れません。

 

マスクをしないでバイクに乗る場合も
ジェットが良いです。

フルフェイスの中でくしゃみをすると
口のあたりが大変なことになってきます。

くしゃみが出はじめると
一度や二度では止まらないですからね。

 

ジェットだとシールドをあげれば
ヘルメットは汚れないですみます。

くしゃみのたびに
シールドをあげるのも大変ですけど。

 

スクーターだったら
半キャップもよいかもしれません。

耳のゴムも問題ないですし。

でも、ゴーグルをしていないと
目がやられるかもしれませんね。

僕は目はそんなにかゆくならないので
シールドをしていれば大丈夫です。

花粉用のメガネをする場合も
フルフェイスよりジェットの方が
つけやすいですよね。

マスクの注意点

対策に効果があるマスクですが
欠点もあります。

鼻のところから漏れる空気のせいで
シールドが曇ります。

停車中だけですから
あまり問題はありませんが。

信号待ちなどの後の
走り始めは注意が必要です。

 

先ほど使い捨ての不織布マスクが
一番よいと書きました。

僕は仕事の関係で
防塵マスクも持っています。

普通に考えれば最強な気がしますよね。

でも不思議なことに
そうでもないんです。

防塵マスクをしていると
鼻水が出てくる。

そんな経験を何度もしています。

理由はイマイチ分かりませんが
顔やマスクに付着している
花粉のせいなのかもしれません。

一度マスクの中に入ってしまうと
なかなか出ていかないのかな?
と考えています。

鼻のところをしっかり塞いだ
使い捨てマスクのほうが快調なんです。

 

だからバイク用として売られている
フェイスマスクのような製品は
使ったことがありません。

性能は良さそうなんですけど
それがかえって悪い事をしそうで。

耳にかけないですむので
フルフェイスとは
相性が良いかもしれませんね。

まとめ

ここまで長文にお付き合い
ありがとうございます。

バイクに乗るときの花粉症対策を
お話ししてきました。

簡単にまとめると

・薬を飲む
・マスクを使う
・ヘルメットはジェットが使いやすい

バイクだからと言って
特別なことはありません。

やることは日常生活と同じですね。

 

マスクが基本なのですが

・フルフェイスだと使いづらい
・シールドが曇る

と言った欠点があります。

マスクをしないでフルフェイスだと
くしゃみで口のところが汚れます。

ヘルメットを使い分けられる人は
ジェットがおすすめですよ。

 

一年中楽しくバイクに乗りたいですが
体質の問題もあります。

花粉症が重症な人は
無理に乗るのは危険かもしれません。

注意力も落ちますし
薬に頼ると眠気の副作用もあります。

事故を起こすことは避けたいです。

対策をしてもダメな人は
花粉症が治まってから
楽しくバイクに乗りましょう。

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