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バイクの慣らし運転のやり方は?そもそも必要なのか?

この記事は約 14 分で読めます。

原付で慣らし運転は難しいです。
管理人のヒキです。 
 
今日は慣らし運転について 
お話をしたいと思います。 
 
新車で買ったら必要と言われている 
慣らし運転。 
 
部品の加工精度が上がった現在は 
必要ないなんて意見もあります。 
 
実際のところはどうなのでしょうか? 

まず結論から言うと 
長期の寿命を考えれば 
やらないよりはやるほうが良いです。

 
短期間で買い換えるなら 
気にする必要もありませんが。 
 
せっかく新車で買うのなら 
大事に乗りたいという人も 
多いのではないでしょうか? 
 
慣らし運転のやり方や考え方などを 
順番にお伝えしていきますね。

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バイクの慣らし運転

慣らし運転のやり方

慣らし運転のやり方は 
一般的な方法をご説明します。 
 
絶対の正解があるわけではありません。 
 
エンジンごとに設計も違いますし。 
 
レッドゾーンが1万回転からと 
1万4千回転からでは 
許容回転数も違いますよね。 
 
車両の取扱説明書に 
慣らし運転のやり方が 
載っている場合もあります。 
 
そのときはその通りにやってください。 
 
製造メーカーの言うことが 
一番正しいですからね。 
 
以下はあくまで一般論です。 
 
 
新車で購入後500km走行するまでは 
最大回転数の半分に抑えておきます。 
 
先ほどの例で言えば。 
 
レッドゾーンが1万回転からなら 
5千回転まで。 
 
レッドゾーンが1万4千回転なら 
7千回転まで。 
 
エンジン内部をなじませると考えたら 
低い回転数の方が良いです。 
 
 
とは言え高回転型のエンジンだと 
回さないと力不足で 
走りづらいこともあるでしょう。 
 
最初のうちは可能な限り低回転で。 
 
回しても許容回転数の半分まで。 
 
このあたりを意識して 
500kmほど走りましょう。 
 
 
500kmまで行ったら 
少しずつ回転数を上げていきます。 
 
上げる回転数は何kmで慣らし運転を 
終わりにするかで決めていきます。 
 
 
よく言われるのが1,000km。 
 
初回点検が1,000kmか一ヶ月の 
早いほうですから 
一つの目安の距離ですね。 
 
 
仮に1,000kmで慣らしを終えるとします。 
 
残りの500kmでレッドゾーンまで 
少しずつ上げていきます。 
 
先ほどの例で具体的に書けば。 
 
レッドゾーンが1万回転の場合は 
残りの500kmで5千回転あげます。 
 
600kmから6千回転まで。 
700kmから7千回転まで。 
800kmから8千回転まで。 
900kmから9千回転まで。 
 
1,000kmから全開です。 
 
 
レッドゾーンが1万4千回転なら。 
 
600kmから8500回転まで。 
700kmから1万回転まで。 
800km1万1500回転まで。 
900km1万3000回転まで。 
 
1,000kmから全開。 
 
これくらいのイメージです。 
 
きっちり分けなくても 
少しずつ上げていくことを 
意識していれば大丈夫です。 
 
最初にも書きましたが 
絶対の正解はないですから。 
 
部品同士をなじませる。 
 
その目的を忘れなければ 
多少ズレても問題ないですよ。

エンジン以外の慣らし運転

慣らし運転と言うと 
エンジンだけと思う人もいますが。 
 
車体全体に言えることです。 
 
エンジン以外にも 
可動する部分はあります。 
 
 
動かないようにボルト止めの場所も 
バイクを走らせれば力がかかります。 
 
それによって動けば最悪の場合 
ボルトが緩む可能性も。 
 
 
実際にバイクを動かしても 
問題が発生していないか。 
 
それを確認するために 
初回点検、一カ月点検が 
用意されています。 
 
新車で買えばエンジン以外だって 
慣らしは必要なはずです。 
 
 
そういう意味でギア操作も 
重要だと思っています。 
 
高速道路を1,000km走って 
1日で慣らしを終わらせた。 
 
そんな武勇伝を聞いたこともあります。 
 
確かに大型バイクなら 
慣らしで高速も走れますが。 
 
 
高速道路を走行中に使うのは 
ほとんど場合最高のギア。 
 
6速ミッションなら6速で走りますよね。 
 
それだと他のギアは使われないので 
慣らし運転ができません。 
 
クラッチ操作も 
ほとんど使わないことになります。 
 
一般道でギア操作もしたほうが 
車両全体の慣らしになりますよ。 
 
 
エンジンの回転数を 
半分程度に抑えていると 
スピードは出せません。 
 
結果として車体全体に 
あまり負荷をかけないで済みます。 
 
エンジン以外の場所も 
「あたり」がつくまで 
慣らし運転をしたほうが良いですよ。

まとめ

ここまで長文にお付き合い 
ありがとうございます。 
 
慣らし運転について 
お話ししてきました。 
 
簡単にまとめると 

・やらないよりはやるほうが良い。 
 
・エンジン以外も慣らしが必要。

 
慣らし運転をしたからと言って 
劇的に調子がよくなる訳ではありません。 
 
逆にやらなかったからと言って 
極端に調子が悪くなるわけでもないです。 
 
各種測定器を使えば 
違いが分かるかもしれませんが。 
 
新車から乗り始めて 
体感できるレベルではないでしょう。 
 
 
そもそも人の感覚は慣れていきます。 
 
いきなり乗り換えれば 
体感できるかもしれませんが。 
 
慣らし運転は長距離走りながら 
時間をかけて行うもの。 
 
その過程で慣れてしまうので 
体感では分からないでしょう。 
 
 
だから必要ないかと言われれば 
そんなこともないと思います。 
 
 
部品加工の精度が上がり慣らし運転は 
必要ないとも言われますが。 
 
慣らし運転をすることによる 
機械的なデメリットはないはずです。 
 
どんなに加工精度がよくても 
必ず個体差はできます。 
 
それにより部品同士の接触も 
車両ごとに違いはでます。 
 
適切な摩耗ができてこそ 
調子よく動くようになるわけです。 
 
一番分かりやすいのは 
初回のオイル交換でしょう。 
 
エンジンオイルに摩耗した金属が 
混ざっているのが一般的。 
 
そんな状態のエンジンですから 
いきなりアクセル全開になんて 
しないほうが良いですよね。 
 
せっかく買った新車。 
 
最初は少し我慢してでも 
良いバイクに仕上げていきましょう。

管理人の体験談

最後に僕の経験をお話ししますね。 
 
慣らし運転が必要なのは 
中型だけだと思っています。 
 
正確に言うと本文で説明した 
「慣らし運転ができるのは」 
ですけど。 
 
排気量が大きくても小さくても 
慣らし運転は現実的ではありません。 
排気量に関係なく楽しいですよ
 
原付は遅すぎて無理。 
 
大型は速すぎて無理。 
 
 
バイクの場合これが現実です。 
 
モンキー50で一般道を走るのに 
レッドゾーンの半分なんて 
言っていられません。 
 
他に車が走っていない田舎道なら 
のんびり走れますが。 
 
後ろを気にしないで走れるほど 
メンタル強くないので。 
 
制限速度オーバーまで 
回して走るのが現実です。 
 
 
ハヤブサは逆。 
 
レッドゾーンまで 
回したことがありません。 
 
1速なら回せないことも 
ないのでしょうが。 
 
少なくともそれで巡航は無理。 
 
バイクの1速なんて 
アクセルのオンオフだけで 
ギクシャクしますよね。 
 
きっちり上まで回るようにする。 
 
そんな慣らしは出来ないので 
最初から普通に乗ってます。 
 
一般道を走るだけなら 
半分も回しませんからね。 
 
バイクに負荷をかけるような 
走り方をしないという意味では 
慣らし運転できてますけど。 
 
 
大事なのは負荷をかけないことだと 
思っています。 
 
タコメーターがないオフ車も 
慣らし運転をしました。 
 
エンジンの回転数は分かりませんが 
急加速や急ブレーキをかけないような 
運転をしていました。 
 
細かい数値での管理も悪くないですが。 
 
バイクをいたわる気持ちがあれば 
慣らし運転はできると思いますよ。

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