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グリップヒーターの取り付け方。自分でやれば工賃の節約

管理人のヒキです。

今日はグリップヒーターの取り付けについて
お話をしたいと思います。

・自分のバイクに使える物はあるのか?
・取り付けは難しいのか?

初めて自分でやってみようと思った時に
こういった事を考えませんでしたか?

僕はこんな不安がありましたが
お店に頼む工賃を節約したかったので
挑戦してみました。

用品店でかかる取り付け費用を
ネットで調べてみると
3,000円~7,000円くらいします。

純正品だと商品代も含めて
25,000円くらいとか。

かなりの金額になりますよね。

不安もあるかと思いますが
グリップヒーターの取り付けは
簡単なので自分でできます。

一度使うと手放せなくなるので
乗っている全てのバイクにつけてきました。

自分でつけられると言うことは
外すこともできるんです。

乗り換える時は外して
新しいバイクに付け替えもしています。

作業しながら写真も撮ったので
順番に説明していきますね。

グリップヒーターの取り付け手順

グリップヒーターの取り付け手順としては

・電源の取り出し
・通電確認
・グリップ交換
・配線の処理

この順番でおこなっていきます。

作業時間の目安ですが
車種によってかなりバラツキがあります。

ネイキッドのような簡単な車種なら
1時間もあれば終わります。

フルカウルのバイクだと
カウルの中に配線を通す関係で
かなり時間がかかる場合もあります。

一応作業ごとに
目安時間も書いていきます。

電源の取り出し

電源の取り出しで簡単な方法は
ヒューズ電源を使うやり方です。

ヒューズ電源

これを既存のヒューズと
交換するだけです。

ヒューズ交換だけなので
キーで外せるシート下にあれば
1分で終わります。

カウルを外す必要があると
30分ぐらいかかる場合もあります。

モンキーのヒューズボックス

キースイッチをオンにした時に
電気が流れるヒューズと交換します。

ヒューズ電源取りだし

いわゆるアクセサリー電源です。

バイクのキースイッチに
アクセサリーはありませんけどね。

これを作っておくと
電源の切り忘れを防げます。

バッテリーに直接
配線を繋ぐ方法もあります。

いわゆるバッ直です。

この方法は簡単ですが
スイッチを切り忘れると
バッテリーが上がります。

エンジンを切っても
電気を使い続けてしまいますから。

ですから僕としては
おすすめできません。

アクセサリー電源をとる方法として
テールランプの配線に
割り込ませる方法もあります。

これも、僕としてはおすすめしません。

純正配線をいじりすぎると
トラブル時に原因究明が
やりづらくなります。

最初に買ったバイクで
それを経験しました。

初めてバイクを買って
乗るのもいじるのも楽しくなった頃。

グリップヒーターの取り付け以外にも
配線に色々つなげました。

直接配線をつなげる
ワンタッチコネクタを使って。

その後、何かの原因で
ヒューズが切れるようになりました。

そうなると原因を特定するために
一つ一つ外すしかありません。

ワンタッチコネクタは
外す事を想定していませんから
純正配線に残ります。

外す事もできますが
そうなると配線に傷がついています。

今度は断線の心配も
しなければなりません。

そんな経験があるので現在は
純正配線をいじらないようにしています。

ヒューズから取りだして電源を作れば
ヒューズを差し替えるだけで
簡単に純正状態に戻せますよ。

通電確認

電源をとりだせたら
そこを使って通電確認します。

電気が流れているかの確認だけなので
5分くらいで終わります。

ヒューズ電源の線にグリップヒーターの
プラス側配線をつないで下さい。

一般的には赤い線です。

バッテリーを見るとプラスには
赤いカバーが付いていると思います。

赤いカバーの方に赤い線をつなぐと思えば
分かりやすいですよね。

グリップヒーターのマイナス側は
バッテリーのマイナスでも良いですし
どこか車体の金属部分でも大丈夫です。

バイクや車は車体が金属なので
電気を通します。

車体とバッテリーのマイナスは
つなげてあるので
バッテリーにつないだのと同じことです。

マイナスの配線は一般的に黒い線です。

赤と黒の二本の配線を
バッテリーのプラスとマイナスにつなぐ。

これでグリップヒーターに
電気が流れるようになりました。

グリップヒーターの通電確認

取り付ける前に暖かくなるか
必ず確認しておきましょう。

新品なら初期不良。
中古でも外す時に断線。

そんな可能性もあります。

作業が終わって使ってみたら
暖かくならないなんてことにも
なりかねません。

そうならないためにも
必ず確認しましょう。

グリップ交換

通電させて暖かくなる事を確認したら
いよいよグリップ交換です。

純正グリップを外す作業が
やり方次第では大変です。

時間もかかります。
30分くらいかかるかもしれません。

でも、作業条件さえそろっていれば
簡単に外せます。

実際に外す作業を動画に撮りましたが
1分かかっていません。

動画の後に残った接着剤を掃除して
キレイにしています。

そこまでいれて5分くらいです。

純正グリップを今後使わないなら
カッターなどで切ってもかまいません。

でも、純正グリップをとっておきたい場合は
頑張って外しましょう。

外す方法はいくつかあります。

シンプルな方法としては
マイナスドライバーなどを隙間から入れて
少しずつ接着を剥がしていきます。

地道な作業ですが
僕も初めての時はこの方法でした。

パーツクリーナーを使うのも
効果的と言われています。

隙間から中に吹き付けるそうです。

僕はやった事が無いので
どの程度外しやすくなるのかは
残念ながら知りません。

現在はコンプレッサーの
圧縮空気を使っています。

工場勤務などで使える人は
こうやれば簡単に外せますよ。

無事に純正グリップが外せたら
グリップヒーターを取り付けます。

適当な接着剤でつけましょう。

特にアクセル側はしっかり接着です。

回した時にグリップが動くと
アクセルを開けても進まなくなりますよ。

コードの位置にも注意しましょう。

アクセルは動かす場所なので
全閉から全開まで
干渉しないか確認が必要です。

全閉状態から

アクセル全閉時のグリップヒーター

全開状態まで回してみましょう。

アクセル全閉状態のグリップヒーター

ブレーキレバーや既存の配線などに
干渉しない位置で接着です。

配線の処理

残るは配線の処理です。

余った線を運転の邪魔にならないように
上手にまとめていきます。

これが一番時間のかかる作業です。

ガソリンタンクやカウルの下に
配線すると見た目がキレイです。

でも、その分手間がかかります。

30~1時間くらいを
予定しておきましょう。

注意点としてはまとめた後に
必ずハンドルをゆっくり左右に
動かしてみて下さい。

一般的にハンドルを左にきった状態で
作業していると思います。

その状態で配線を固定すると
ハンドルを右にきった時に
うまく動かせなくなるかもしれません。

どちらにきっても問題なく動くように
配線の長さを調整しましょう。

純正配線と一緒にまとまると
問題が起こりづらいですよ。

グリップヒーターの配線処理

改めて通電させてみて
暖かくなれば
グリップヒーターの取り付け完了です。

おつかれさまでした。

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グリップヒーター取り付けのまとめ

自分でつけられれば
外す事もできますよね。

バイクを乗り換える時は外して
純正グリップに戻す事もできます。

上の取り付け画像で使った物は
使い回して3台目です。

電熱線で暖めるだけですから
断線しなければ
20年以上使っても壊れませんよ。

グリップヒーターの取り付けは
簡単に言えば二本の線を
バッテリーにつなぐだけです。

プラスとマイナス。

乾電池に豆電球をつなぐのと
仕組みとしては一緒です。

小学生の時に授業でやりましたよね。

こう聞くとグリップヒーターの取り付けも
自分でやれそうな気がしてきませんか?

たとえ失敗しても
それも重要な経験です。

次にやる時はうまくいくでしょう。

自分でいじると今以上に
バイクに愛着がわきます。

指先の防寒対策もできて
きっと今より
ツーリングが楽しくなりますよ。

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