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バイクの二人乗りは危ない?だから大切な人は乗せない?

この記事は約 16 分で読めます。

小さかった子供用のヘルメット
管理人のヒキです。 
 
今日は二人乗りの危険性について 
お話をしたいと思います。 
 
バイクは危ないと言われる乗り物。 
 
止まっていれば自立できませんし 
体をむき出しのまま 
車と同じ速度で走ります。 
 
事故を起こしたときに 
車よりケガをしやすいのは確かでしょう。 
 
そんな乗り物に二人で乗る。 
 
更に危険ではないでしょうか? 

まず結論から言うと危険なので 
相手が希望しないならやめましょう。

 
誤解されないように言い換えておきます。 
 
相手が乗りたいというなら 
乗せてあげましょう。 
 
自分からは誘わない。 
 
相手が乗りたいなら乗せる。 
 
二人乗りをするかどうかは 
相手の希望を優先するべきです。 
 
もちろん自分が二人乗りに 
不安があるなら断るべきですが。 
 
二人乗りの危険性や 
乗せるかどうかの判断基準などを 
順番にお伝えしていきますね。

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バイクの二人乗りは危険?

考えられる危険性

バイクの二人乗りは 
どんなところが危険なのでしょうか? 
 
一番変わるのは重さ。 
 
二人乗りをすることで 
単純に人間一人分重くなります。 
 
ヘルメットなどの重さもありますから 
成人を乗せれば60kgぐらいは 
増えるでしょう。 
 
この重さの違いが多くの場面で 
変化を起こします。

乗車時

まずは乗車時。 
 
バイクは止まっているときが 
一番不安定です。 
 
その状態で普段より 
人間一人分重くなっています。 
 
うっかりバランスを崩せば 
簡単に立ちゴケしますよ。 
 
走り出せば安定しますから 
停車時は一番注意が必要です。

加速時

走り出せば安定すると書きましたが 
出だしにも変化はあります。 
 
重くなっていますから 
当然加速も悪くなっています。 
 
普通に走る分には問題ありませんが。 
 
例えばT字路で右左折して 
優先道路に出るとき。 
 
信号がなければ 
タイミングを見計らって曲がりますが。 
 
一人の時と同じタイミングで 
曲がるのは危険です。 
 
曲がった後の加速が 
遅くなっていますからね。 
 
車が来ているけど加速すれば大丈夫。 
 
そんなつもりで無理に曲がると 
加速が悪くて追突されるかもしれません。 
 
一人の時よりも 
余裕を持って加速しましょう。 
 
そもそも急加速をすると 
同乗者は不快に感じますよ。

減速時

減速の時も重さが影響します。 
 
同じ速度で動いていても重いほうが 
止まるときにより力が必要になります。 
 
ブレーキの性能は変わりませんよね。 
 
結果として止まるまでの距離が 
伸びることになります。 
 
このあたりは物理の法則。 
 
どんなに運転が上手な人でも 
同じ条件でブレーキをかけたら 
止まるまでの距離は伸びます。 
 
現実の運転では 
いつもそんな限界のブレーキは 
かけませんけどね。 
 
普段はその余裕があるからこそ 
二人乗りのときも一人の時と 
同じように止まれるわけです。 
 
とっさの状況でのフルブレーキ。 
 
二人乗りでこんな状態になれば 
制動距離は必ず伸びます。 
 
余裕を持ったブレーキができるように 
車間距離も広めにとりたいですね。 
 
急なブレーキも同乗者は 
不快に感じますよ。

二人乗りの判断基準

二人乗りをするかどうかの判断基準は 
どんなことがあるのでしょうか? 
 
まずは法律的な基準。 
 
免許取得から1年は 
二人乗りはできませんよね。 
 
法律論は誰でも一緒のことなので 
今回は省略します。 
 
法律上は問題ないとして 
話を進めていきます。 
 
 
次に重要なのは運転手の能力。 
 
単純に運転が上手い、ヘタと 
言うことではありません。 
 
一般道を普通に移動するだけなら 
運転技術はあまり関係ありません。 
 
人を乗せて安全運転ができるか。 
 
その自信があるか。 
 
これが重要です。 
 
 
例えば足つきの悪いバイクなら 
運転の技量があっても 
二人乗りは不安になるでしょう。 
 
走り出せば安定すると言っても 
一般道なら信号もあります。 
 
片足のつま先しか地面に届かない。 
 
そんな状況での二人乗りは 
やめた方が無難ですよね。 
 
運転手が二人乗りをできると思うか。 
 
ここに不安があるならやめましょう。 
 
 
もう一つ重要なのが同乗者の希望。 
 
相手が乗りたいと言っていないなら 
二人乗りはやめましょう。 
 
家族や恋人とタンデムで出かけたい。 
 
こんな希望を聞くこともありますが。 
 
相手も望むなら良いですが 
そうでないならやめておきましょう。 
 
・事故はどんなに気をつけても起こる。 
 
・事故でケガをしやすいのがバイク。 
 
これを考えれば積極的に 
二人乗りをするべきではありません。 
 
他の移動手段は安全かと言われれば 
必ずしもそうではありませんが。 
 
例えば車とバイクが衝突したら 
ケガが重くなるのはバイクでしょう。 
 
運転手から誘ってまで 
二人乗りをするのはやめましょう。 
 
 
逆に同乗者が乗りたいというなら 
乗せてあげるべきです。 
 
もちろん危険性はしっかり伝える。 
 
それでも乗りたいというなら 
断る理由はありません。 
 
ヘルメットやグローブなど 
一通りの安全装備をつけてから 
連れ出してあげましょう。 
 
 
先ほどもお伝えしましたが 
バイクは危険な移動手段です。 
 
でも他が絶対安全かと言われれば 
そんなこともありません。 
 
車はもちろん電車、飛行機、船など 
あらゆる乗り物で死亡事故はあります。 
 
乗り物どころか歩いていても 
死亡事故はあります。 
 
外は危険だからと自宅にいても 
自然災害で命を落とす場合も。 
 
核シェルターのような 
絶対安全なところで暮らしたとしても 
100年も生きれば死にます。 
 
人間は例外なく、いつかは死にます。 
 
だったらやりたいことがあるのなら 
やるべきではないでしょうか? 
 
自分はバイクに乗っているのに 
家族や恋人には危ないからと言って 
乗せてあげない。 
 
言われたほうは納得できないですよね。 
 
自分の技量で二人乗りができるなら 
乗りたい相手は乗せてあげましょう。

まとめ

ここまで長文にお付き合い 
ありがとうございます。 
 
二人乗りの危険性について 
お話ししてきました。 
 
簡単にまとめると 

・二人乗りは危ない。 
 
・それでも乗りたいなら乗せてあげる。 
 
・自分の技量に不安があるなら断る。

 
今回のお話は絶対の正解が 
あるわけではありません。 
 
ここまで書いたことはあくまで一例。 
 
二人乗りなんて危ないから 
絶対にやらない。 
 
そう思うのならそれも正解です。 
 
人の命を預かるわけですから 
他人が気軽に言う話でもありません。 
 
ただ、個人的に 
「危ないからやらせない」は 
違うと思っています。 
 
刃物は手を切ると危ないから 
使わせない。 
 
もちろんこれでも生きていけますが。 
 
包丁、カッター、はさみ。 
 
これらを使わないような人生なんて 
つまらないと思います。 
 
料理もしない、工作もしない。 
 
そんな人生ですよね。 
 
危険な道具だから遠ざけるのではなく 
正しい使い方を教える。 
 
このほうが人生を 
楽しく生きられると思っています。 
 
 
もちろん事故に遭えば 
後悔するかもしれません。 
 
そんなことも考えて 
二人乗りをするかどうかを決めましょう。 
 
同乗者と楽しく乗れることを 
願っています。

管理人の体験談

最後に僕の経験をお話ししますね。 
 
一番後ろに乗せているのは娘です。 
タンデムはしっかり支えましょう。
 
小さい頃から乗りたがり 
年頃になっても気軽に乗ってきます。 
 
いわゆるツーリングに行ったことは 
一度も無いですけどね。 
 
 
小さい頃は近所を一周するくらい。 
 
乗り出して5分もすれば 
寝始める始末でした。 
 
 
大きくなった今は 
買い物に付き合わされています。 
 
僕が休日に用もなく 
バイクを動かすことを 
娘も知っています。 
 
毎週ツーリングに行けるわけもなく 
コンディション維持のために動かします。 
 
それこそ近所を一周してきたり 
買い物に行ったり。 
 
それを知っているので 
自転車で出かけるのがメンドクサイと 
バイクに乗せてくれと言ってきます。 
 
年頃の娘に良いように利用されている 
情けないオヤジです。 
 
 
自分の子供を乗せるのですから 
細心の注意を払っています。 
 
安全はもちろん 
なるべく傾けないように 
低速で曲がるなど。 
 
どうせなら気持ち良く 
バイクに乗って欲しいですから。 
 
オヤジは気を遣いすぎて 
全然気持ち良くないですけどね。 
 
いくつになっても娘が遊んでくれるので 
良しとしておきます。 
 
 
大切な人を乗せる。 
 
だからこそ細心の注意を払う。 
 
それでも万が一のことが起こったら 
そのときは運命だと思って受け入れる。 
 
そんな覚悟は持っています。 
 
どんなに危険を避けていても 
必ず寿命は来ますから。 
 
それなら楽しいコトをやって 
楽しい人生にしたいですね。