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バイクの燃費が悪くなった。原因は何が考えられる?

この記事は約 15 分で読めます。

給油量から燃費は計算できます。
管理人のヒキです。 
 
今日は燃費の悪化について 
お話をしたいと思います。 
 
走り方によっても大きく変わる燃費。 
 
給油時に計算しても 
多少の変動はあって当然です。 
 
計算方法は前回の給油からの走行距離を 
給油量で割ります。 
 
例えば前回の給油から 
300km走ったとします。 
 
給油量が15リットルなら 
 
300÷15=20 
 
1リットルのガソリンで 
20km走った計算になります。 
 
タンクのどこまで給油するかでも 
多少の誤差はあります。 
 
だからそこまで神経質に 
なる必要もありませんが。 
 
 
でも通勤や通学などなら 
毎日同じような走り方。 
 
それなのに明らかに 
燃費が悪くなっている。 
 
そんなこともあります。 
 
考えられる原因は何でしょうか? 

まず結論から言うと基本的なことを 
点検してみましょう。

 
燃費が悪化する原因は 
色々と考えられます。 
 
ガソリンを燃焼させて 
エンジンを回転させ 
その動力をタイヤに伝える。 
 
この過程のどこかに 
燃費が悪化する原因があります。 
 
一カ所だけとは限らず 
複数箇所で少しずつ燃費が悪化する 
原因があるかもしれません。 
 
考えられる原因を 
順番にお伝えしていきますね。

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バイクの燃費が悪化した!

燃費の考え方

燃料であるガソリンは燃やすために 
空気と混ぜています。 
 
理論上最適な空気とガソリンの比率は 
14.7:1と言われています。 
 
言われていますがあくまで理論上。 
 
実際は状況に応じて 
変える必要があります。 
 
冬の冷えたエンジン始動時と 
夏の冷却ファンが回る状態で 
さらにアクセル全開時。 
 
必要な燃料は違います。 
 
キャブレターの頃なら燃料を濃くする 
チョークが分かりやすいですよね。 
 
だから季節や乗り方によって 
燃費がブレるのは当然です。 
 
それを踏まえた上で 
それでも悪化していると感じるときは 
基本的なことから点検します。

点検箇所

点検箇所も色々あります。 
 
簡単にできることから 
確認していきましょう。

燃料系

まずはエアクリーナー。 
 
汚れて詰まっていれば 
必要な空気が吸えなくなります。 
 
空気が少ないと 
濃い燃料になりますよね。 
 
適切な状態になっているか 
確認しましょう。 
 
汚れがひどいなら掃除や交換。 
 
通常の使用なら 
走行距離でも管理できます。 
 
5,000kmあたりを目安に 
点検しましょう。 
 
 
空気と燃料の比率ですから 
ガソリンも重要です。 
 
インジェクション車なら 
ある程度は補正してくれますが。 
 
古いキャブ車は機械式。 
 
汚れて穴が詰まったり 
動きが悪くなれば 
燃料の量も変わります。 
 
分解掃除まではしなくても 
エンジンコンディショナーなどで 
掃除してあげましょう。

点火系

点火も重要です。 
 
最適な空燃比になっても 
燃えなければ意味がありません。 
 
ガソリンに点火する役目がプラグ。 
 
プラグから火花を飛ばして 
ガソリンに点火しています。 
 
プラグは消耗品。 
中央の電極が消耗しています。
 
使っていれば減ってくるので 
定期的に交換しましょう。

動力伝達

動力伝達も重要です。 
 
エンジンの回転がタイヤに伝わって 
走ることができます。 
 
これも順番に点検していきましょう。 
 
簡単に点検できるのは 
チェーンの状態。 
 
張りや給油状態を点検しましょう。 
チェーンもキレイになると嬉しくないですか?
 
伸びていたり錆びていたら 
回転の抵抗になります。 
 
基本的なメンテナンスですが 
快適な走りには影響しますよ。 
 
 
タイヤの空気圧も 
燃費に影響してきます。 
月に一度は空気圧の点検をしましょう。
 
動力を伝える最終部分は 
接地しているタイヤですからね。 
 
空気圧が高いほど 
タイヤの接地面が減り 
抵抗は少なくなります。 
通常のリアタイヤ接地状態
 
その代わりグリップ力は落ちますが。 
 
指定空気圧を基準にして 
多少上下させてみるのも 
悪くないですよ。 
 
燃費重視なら高め。 
 
燃費よりグリップ重視なら低め。 
空気圧を下げたリアタイヤ
 
空気の体積は 
外気温にも影響されます。 
 
基本的に寒くなると 
空気圧は下がります。 
 
気温が下がっていく秋~冬は 
こまめに点検しましょう。 
 
知っていて下げるなら良いですが 
知らずに下がっていると 
燃費にも影響しますよ。

まとめ

ここまで長文にお付き合い 
ありがとうございます。 
 
燃費が悪化した場合の 
対処法についてお話ししてきました。 
 
簡単にまとめると 

・考えられる原因は複数ある。 
 
・基本的な整備でも効果がある。

 
燃費に影響することは 
他にもあります。 
 
今回の記事はあくまで 
基本的なメンテナンス。 
 
難易度は高くありませんが 
それでも燃費に影響します。 
 
燃費だけならお金の問題ですが。 
 
タイヤの空気圧などは 
安全にも関わってきます。 
 
バイクに乗るのなら最低限の点検は 
できるようになりましょう。 
 
 
燃費が悪化しているなら 
何か原因があるはずです。 
 
それが乗り方の問題だけなら良いですが。 
 
紹介した点検箇所のように 
物理的に不具合がある場合もあります。 
 
「燃費なんて気にしても仕方がない。」 
 
そういう人もいますが。 
 
確かに燃費を気にしたからと言って 
倍になるようなことは考えられません。 
 
でも異常の早期発見にはつながります。 
 
何か変化が起きているから 
燃費にも変化があります。 
 
 
今回の記事では紹介しませんでしたが。 
 
クラッチが滑るなんて事もあります。 
 
素人が簡単に点検はできませんし 
通常の操作をしていれば 
簡単に減る物でもありません。 
 
だから記事にはしませんでしたが。 
 
悪化すればエンジンはかかるのに 
走れないなんて状況になります。 
 
エンジンの回転が 
タイヤに伝わりませんからね。 
 
そこまでひどい状況になる前に 
燃費は確実に悪化するでしょう。 
 
気にしていなければ 
それにも気づけません。 
 
燃費の悪化に気づければ 
自分でメンテナンスができなくても 
バイク屋に相談することはできます。 
 
点検してもらえば 
異常も見つかるでしょう。 
 
もちろん費用はかかりますが。 
 
出先で動かなくなれば 
もっと大変なことになりますよ。 
 
異常の早期発見にもなりますから 
自分のバイクの通常燃費は 
把握しておきましょう。

管理人の体験談

最後に僕の経験をお話ししますね。 
 
整備がきっかけで 
燃費が悪くなった経験もあります。 
 
何かをいじって燃費が悪化した。 
 
そういうときは原因が 
分かりやすいですけど。 
 
二つほど事例を挙げてみます。 
 
まずはキャブの掃除。 
 
記事の中でも書いた整備箇所ですが。 
 
エンジンコンディショナーを使った結果 
始動不良と燃費の悪化。 
 
こんなことがありました。 
 
 
セルを回しても 
エンジンがかかりづらい。 
 
この症状からプラグを点検、清掃。 
 
あっさりかかるようになりました。 
 
キャブの汚れがエンジン内に入り 
プラグに付着したのでしょう。 
 
車も含めて時々使うケミカルですが 
こんなことは初めてでした。 
 
汚れも燃焼させるので 
手軽な掃除方法なのですが。 
 
汚れがたまりすぎて 
いたのかもしれません。 
 
掃除が原因で不調になった事例です。 
 
 
もう一つは駆動系。 
 
スクーターのウェイトローラーを 
交換したのですが。 
 
極端に燃費が悪化。 
 
整備後からの不調だったので 
再度ウェイトローラーを確認。 
 
2週間程度の使用で 
かなり摩耗していました。 
 
正確な原因は分かりませんが 
正常に動かなかったのでしょう。 
 
自分で交換したので 
恐らく組み付け不良ですが。 
 
再度交換したら 
元の燃費に戻りました。 
 
 
どちらの事例もきっかけがあるから 
燃費悪化の原因が分かりやすいです。 
 
少しずつ悪化する原因は 
点検しないと気づけません。 
 
エアクリーナーの汚れや 
タイヤの空気圧などですね。 
 
定期的に点検をすれば良いのですが。 
 
点検がメンドクサイ人ほど 
燃費を気にしておきましょう。 
 
燃費が正常ならバイクも正常。 
 
そんな判断にも使えますよ。

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