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バイクでソロツーリングは寂しい?自由と孤独を楽しむ時間

この記事は約 12 分で読めます。

ソロツーリングだと、自分がいる写真は少ないです。
管理人のヒキです。 
 
今日はソロツーリングについて 
お話をしたいと思います。 
 
バイクは基本的に一人で乗る物。 
 
家族や友人などの親しい人でも 
車に同乗するような気軽さで 
タンデムはしないと思います。 
 
だからソロツーリングも 
当たり前に行われていますが。 
 
寂しいと感じる人も 
珍しくありません。 
 
せっかくのツーリング。 
 
ソロでも寂しいと感じない方法は 
あるのでしょうか? 

まず結論から言うと 
性格の問題なので難しいです。

 
難しいですが不可能ではありません。 
 
寂しいは感情。 
 
好きや嫌いと一緒です。 
 
理屈で覆すのは難しいですが 
変わらないわけではありません。 
 
寂しい感情が消えるように 
ソロツーリングの楽しさを 
お伝えしていきますね。

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ソロツーリングは寂しい?

ソロツーリングの楽しさ

ソロツーリングの楽しさで最大の魅力は 
自由なことだと思います。 
 
他人に合わせる必要がありません。 
 
自分が走りたいスピードや距離 
休憩時間やルートを自由に決められます。 
 
走っていて気になる景色やスポットに 
予定を変更して立ち寄ったり 
思いつきで走り続けたりできます。 
 
自分の感性や好奇心に従って 
気ままに旅を楽しめるのが 
最大のメリットでしょう。

自分と向き合える

一人で走っているので 
自分と向き合う時間になります。 
 
日常の悩みやストレスを忘れるために 
出かけることも多いですよね。 
 
大自然の魅力的な風景で癒されると 
心も体も元気を取り戻せます。 
 
逆に負の感情に向き合って 
自分の気持ちや考えを整理したり 
新しい目標を見つけたりもできます。 
 
 
あまり考えたくないことですが。 
 
走りながら仕事の悩みなどを考えると 
良いアイデアが浮かんだりする場合も。 
 
新しいアイデアはリラックスしたときに 
浮かぶと言われています。 
 
さんざん考えてから 
お風呂などでリラックスしたときに 
不意に思いついたり。 
 
考えるのをやめている時間に 
脳の中が整理されるのでしょうね。 
 
 
海岸線などの信号のない道を 
淡々と走っているときなど 
アイデアが出るときもあります。 
 
ぼ~っと走っているつもりはなくても 
それに近い精神状態になるのでしょうね。 
 
緊張感のない道を走るときは 
そんなこともありますよ。

新しい出会いや発見

新しい出会いや発見を楽しめるのも 
ソロの魅力です。 
 
誰かと一緒だと知らない人と話す機会は 
かなり少なくなります。 
 
「自分からは話しかけられない」 
 
と言う人も多いと思いますが 
一人だと意外に話しかけられます。 
 
お店の人は商売ですから当然ですが。 
 
出先での地元の人や 
通りすがりの人からも 
話しかけられたりします。 
 
一番多いのはやはりライダーですが。 
人との出会いも楽しみの一つです。
 
3人ともソロです。 
 
自分から話しかけるときだって 
集団で話している中には 
入って行きづらいですよね。 
 
相手からしても同じ事。 
 
一人でいるほうが話しかけやすいです。 
 
もちろん出先での会話ですから 
親しくなるようなことは 
めったにありません。 
 
でもそんなあいさつ程度の会話が 
心に残ることだってあります。 
 
 
一人だからこそ起こる出会いや発見。 
 
道中で出会った人と交流したり 
地元の名物や文化に触れたり。 
 
知らなかった場所や情報を 
自分のペースで楽しめますよ。

まとめ

ここまで長文にお付き合い 
ありがとうございます。 
 
ソロツーリングの楽しみについて 
お話ししてきました。 
 
簡単にまとめると 

・好きなように動ける 
 
・自分に向き合える 
 
・出会いや発見を楽しめる

 
バイクは自分の好きなときに 
好きな場所に行ける自由さが魅力。 
 
その自由を最大限に味わえるのが 
ソロツーリングです。 
 
誰にも邪魔されず誰の目も気にせず 
やりたいことをやれる。 
 
貴重な時間ではないでしょうか? 
 
スマホやSNSが普及して 
誰かと繋がっていることが 
当たり前の時代になりました。 
 
それはそれで楽しいかもしれませんが 
疲れることもあると思います。 
 
そんな日常から抜け出すのが 
ソロツーリング。 
 
寂しいと思う気持ちを楽しさが上回れば 
一人でも楽しいと思えるでしょう。 
 
 
感情はなかなか変えられません。 
 
嫌いな物を好きになるのは 
難しいですよね。 
 
でも嫌いな物でもいつも接していれば 
慣れて平気になったりします。 
 
好きにはなれないかもしれませんが。 
 
寂しいも同じ事。 
 
慣れれば平気になるかもしれません。 
 
楽しいと感じることを増やしていけば 
寂しさも感じなくなりますよ。

管理人の体験談

最後に僕の経験をお話ししますね。 
 
ツーリングは基本的にソロで行きます。 
 
ソロ「でも」好きではなく 
ソロ「が」好き。 
 
一人だと寂しいとか 
つまらないという感覚が 
僕にはありません。 
 
 
他人と一緒だと 
何かと気を遣いますよね。 
 
走る速度から給油のタイミング。 
 
休憩や食事に対する考え方。 
 
すべてのことを自分の好きなように 
やることはできません。 
 
日常生活でも同じ事。 
 
だからこそバイクに乗っている時くらい 
すべてを自分で決めたいと思います。 
 
 
逆に言えばすべてを任せてくれる人なら 
一緒に行っても楽しめます。 
 
 
一人だけ10年単位で 
一緒にツーリングに行く人がいます。 
 
年に1回程度ですが。 
 
全てお任せにしてくれるので 
長年一緒に出かけられています。 
 
強いて一つ条件を挙げるなら 
食べ物が目的なくらい。 
 
おいしい、名物と言うだけでは無く 
珍しいなんて言うのもありです。 
 
むしろ珍しいのほうが僕の趣味なので 
メインになっていますが。 
 
 
おいしいだけならお金さえ出せば 
近くでも食べられるものはあります。 
 
ガソリン代や高速代を一食に回せば 
それなりのものが食べられますからね。 
 
 
珍しいものは嫌がる人も多いです。 
見慣れない魚ですが・・・
 
だからこそ普段はソロでいくのですが。 
 
提案すると何でものってくれるので 
長年一緒に行けています。 
 
 
珍しいものを食べに行くときは 
ソロのデメリットを感じます。 
 
数を食べられない。 
 
一品料理ならともかく 
セットやコースしか無いと 
一つしか食べられません。 
美味しくいただきました。
 
複数人なら違うものを頼んで 
お互い味見をすることもできます。 
 
ソロツーリングで感じる 
唯一のデメリットかもしれません。 
 
 
長年ソロツーリングをやっていても 
思いつくデメリットはそれくらい。 
 
細かく考えればトラブル時なども 
人手があれば助かりますが。 
 
その分迷惑もかけます。 
 
ソロでもスマホの圏外で無いなら 
ロードサービスに連絡すれば 
一人で待つだけですし。 
 
一人だと寂しい、つまらないと 
感じないなら 
ソロツーリングの方が楽しめますよ。