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バイクの冷却水交換方法。作業は簡単だが廃棄までが重要

この記事は約 13 分で読めます。

冷却水は交換していますか?
管理人のヒキです。 
 
今日は冷却水の交換方法について 
お話をしたいと思います。 
 
サービスマニュアルで確認すると 
2年ごとの交換が推奨されている 
エンジンの冷却水。 
 
車検があればその都度 
交換する人も多いでしょう。 
 
250ccまでの水冷バイクは 
定期交換していますか? 
 
お店にお願いするのも良いですが 
自分でやっても簡単です。 
 
作業方法と注意点などを 
順番にお伝えしていきますね。

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バイクの冷却水交換方法

作業の注意点

作業の注意点は 
最初に準備をしておくことです。 
 
オイルやフルードなども含めて 
液体系全般に言える注意点があります。 
 
・交換する液体を必要量用意しておく。 
 
・入れるところが開けられるか確認する。 
 
液体系は抜き取ったら 
動かすことができなくなります。 
 
車と違いバイクなら 
押して動かすことはできますが。 
 
エンジンオイルを抜き取ったら 
エンジンかけられませんよね。 
 
だからこそいきなり抜き取るのではなく 
入れられるかを確認しましょう。 
 
投入口が開けられて 
交換する液体を必要量を用意してある。 
 
これを確認してから作業開始です。 

交換手順

 
交換手順は簡単です。 
 
冷却水を抜き取って入れるだけ。 
 
抜き取って入れるだけですが 
二ヶ所あります。 
 
ラジエーターとリザーブタンク。 
 
まずは先ほどの注意点のように 
両方の投入口を開けてみましょう。 
 
問題なく開けられて 
クーラントも用意したら作業開始です。 

ラクラククーラント 2L

ラジエーター側

 
ラジエーター側はドレンボルト外せば 
クーラントが排出されます。 
 
抜き取る前に先ほど開けた 
ラジエーターキャップなどは 
一度閉めておきましょう。 
 
ふたを閉めておくと 
ドレンボルトを外しても 
たれるくらいの量しか出ません。
ドレンボルトを外してもほとんど出ません。
 
ふたが開いていると 
ボルトを緩めるだけで 
どんどん排出されて作業しづらいです。 
 
ボルトを完全に抜いて 
バケツなどを用意してから 
ふたを開けましょう。
フタを開けると勢いよく出ます。
 
まき散らすことなく 
全部回収できます。 

リザーブタンク側

 
ラジエーター側から抜くと 
リザーブタンクもある程度減ります。
LOWより下まで減りました。
 
残りはホースを外して排出。 
 
これでほとんど抜けました。
リザーブタンクも空にします。
 
 
仕上げに車体を左右に傾けましょう。 
 
ホース内に残っていたクーラントが 
ラジエーター側から排出されます。 
 
バイクを倒さないように 
気をつけて下さいね。 

内部洗浄

 
内部洗浄もせっかくなので 
やっておきます。 
 
ラジエーター側から水を注入。 
 
排出される色が透明になるまで 
水を流します。
キレイになるまで水で洗浄。
 
内部洗浄は気分の問題なので 
やらなくても大丈夫ですけど。 
 
しっかりやるならドレンボルトを締めて 
規定量まで水を注入。 
 
エンジンをかけて 
ウォーターポンプを使い 
循環させましょう。 
 
どこまでやるかはお任せです。 

クーラントの投入

 
洗浄も終わったらクーラントを投入。 
 
ドレンボルトには銅ワッシャなどの 
パッキンがあります。
銅ワッシャーは新品に交換しましょう。
 
潰れて密閉される仕組みなので 
新しい物に交換しましょう。
銅ワッシャーが潰れて密閉されます。
 
再利用してもクーラントが 
漏れなければ大丈夫ですが。 
 
補充してから漏れるのが分かると 
二度手間になります。 
 
バイク用品店だけでなく 
ホームセンターでも 
売っていると思います。 
 
安い物ですから交換しておきましょう。 
 
セットで持っておくと便利ですよ。 

200ピース 平座金 銅ワッシャー 
 
 
ドレンボルトを締めたら 
クーラントを投入。 
 
 
上限まで入れても 
終わりではありません。
上限まで入れたらエアー抜きをします。
 
バイクを左右に傾けて 
エアー抜きをしましょう。 
 
ホース内などのエアーが抜けて 
液面が下がります。 
 
そうしたら又補充。 
 
何度かくり返せば 
落ちつきます。 
 
 
その後にリザーブタンクにも 
クーラントを投入。
上限と下限の中間あたりまで入れています。
 
上限と下限の中央あたりに 
調整しています。 
 
交換の時は上限まで入れるのも 
悪くないですけどね。 
 
 
エアー抜きがよくできていないと 
リザーブタンクから補充されます。 
 
そのことを考えれば 
多めにしておけば安心です。 
 
カバーなどをつけて作業自体は完了です。 
 
 
試運転をしたらリザーブタンクの確認は 
しっかりして下さいね。 
 
液面が規定の範囲内にあれば良いですが 
下限を下回ったら補充が必要です。

クーラントの廃棄

クーラントの廃棄も 
しっかりとしましょう。 
 
毒性があるので 
排水溝に流すのはダメです。 
 
クーラントの販売店、整備工場、 
ガソリンスタンドなどで 
引き取ってもらう。 
 
紙おむつなどに吸わせて 
燃えるゴミに出す。 
 
このあたりが定番の処分方法です。 
 
 
僕は液体系の処分なら 
トイレットペーパーを 
愛用していますが。 
 
廃油処理パックなどより 
安いですからね。 
 
廃棄の準備も終われば 
作業完了です。 
 
お疲れ様でした。

まとめ

ここまで長文にお付き合い 
ありがとうございます。 
 
冷却水の交換方法について 
お話ししてきました。 
 
 
最近は250ccのバイクも人気。 
 
高性能になり乗っていて楽しいし 
車検がないので維持費も安く 
すみますからね。 
 
その代わり自分でしっかり 
整備する必要があります。 
 
高回転を多用するなら冷却も重要。 
 
メーカー推奨の交換サイクルは 
2年が多いです。 
 
それを踏まえて自分でしっかり 
管理して下さいね。 
 
 
定期交換も大事ですが 
日常点検で量の管理も重要です。 
 
減っていたら補充が必要。 
 
極端に減るようでしたら 
どこかから漏れています。 
 
自分で原因が分からないなら 
バイク屋に見てもらいましょう。 
 
 
減ったら水を足す人もいますが 
リスクもあります。 
 
冷却水と言いますが 
不凍液とも言われます。 
 
不凍液ですから氷点下でも凍らない。 
 
ところが水を入れていたら 
凍ってしまいます。 
 
そんな役割もありますから 
クーラントを入れるのが安全ですよ。

管理人の体験談

最後に僕の経験をお話ししますね。 
 
現実的なことを言えば 
2年で交換しなくても 
問題は起きないと思います。 
 
少なくとも僕自身は 
問題が起きたことはないです。 
 
長いときは10年以上 
使ったこともあります。 
 
単純に忘れていただけなのですが。 
 
 
補充もしていません。 
 
走行距離自体は 
少ないからだと思いますけど。 
 
複数台持ちだと1台あたりの走行距離は 
短くなりますからね。 
 
 
年間で何万kmも乗るような人は 
最低でも点検くらいはしましょう。 
 
冷却水も蒸発します。 
 
熱くなる時間が長ければ 
それだけ減りやすくなりますよ。 
 
 
あくまで僕の経験なだけで 
絶対大丈夫というわけではありません。 
 
メーカーは交換を推奨しています。 
 
交換サイクルは自己責任で 
決めてくださいね。

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