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クラッチワイヤーの注油方法は?556を使っても大丈夫?

この記事は約 11 分で読めます。

細いけれど重要な部品です。
管理人のヒキです。 
 
今日はクラッチワイヤーの 
注油についてお話をしたいと思います。 
 
小排気量を中心に 
まだまだ使われているクラッチケーブル。 
 
内部が汚れたり油が無くなれば 
摩擦や抵抗が増えて 
クラッチレバーが重くなります。 
 
突然重くなれば気づきやすいのですが。 
 
少しずつの変化なので 
なかなか気づきません。 
 
 
定期的なメンテナンスが一番ですが 
気になったときだけでも注油すれば 
違いがあると思います。 
 
注油作業の方法を 
順番にお伝えしていきますね。

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クラッチワイヤーの注油方法

部品の取り外し

クラッチレバーを軽く握ると 
ワイヤーが見えます。
細いけれど重要な部品です。
 
ここからスプレーすることも 
出来なくはないですが。 
 
おそらく吹き返しで 
周りに飛び散ると思います。 
 
ゴムや樹脂の部品に 
あまりオイルはつけたくありません。 
 
だから僕はワイヤーを外して 
注油作業をします。 
 
 
ワイヤーを外す方法は簡単。 
 
レバーにもアジャスターにも 
切れ込みが入っています。
ワイヤーを通す切れ目があります。
 
ここから外すのですが。 
 
作業しやすいように 
レバーごと外します。 
 
 
クラッチレバーをとめているのは 
普通はボルト一本。
ボルト一本で固定してあります。
 
下にナットもありますから 
上下で工具が必要ですよ。
ボルトを抜けばレバーは外せます。
 
 
アジャスターは最初に 
回り止めを緩めます。
回り止めを緩めます。
 
回り止めにも切れ目があります。
 
取り付け部分も切れ込みを合わせると 
ワイヤーが取り出せます。
切れ目を合わせていくと・・・
 
ワイヤーが外せます。

注油

注油に使う油は 
ワイヤーオイルがおすすめ。
ワイヤーオイル
 
ワイヤーオイル 
 
 
専用品ですから適度な粘度があり 
ノズルも細くできています。 

556は使える?

CRC-556やラスペネなどの浸透潤滑剤は 
使えるのかよく話題になります。
浸透潤滑剤は乾きやすいオイルです。
 
個人的には頻繁に注油をするなら 
悪くないと思いますが。 
 
乾きやすい油なのを承知で 
月に一回くらい注油するなら 
問題なく使えるでしょう。 
 
僕はそこまでメンテナンスをしないので 
専用のワイヤーオイルを使っています。 
 
 
粘度の問題なので 
エンジンオイルを使うという人もいます。 
 
僕は使ったことがありませんが 
要は油分がワイヤーに残ればいいわけで。 
 
エンジンオイルの交換を自分でして 
余っている人なら良いと思います。 
 
 
外したケーブルに 
直接注油しても良いのですが。
細いノズルは直接入りますが・・・
 
この状態でも吹き返しが発生します。 
 
スプレーの圧力が 
もっと弱ければ良いのですが。 
 
 
スプレーの飛び散りをなくすのに 
便利なのがワイヤーインジェクター。
 
 
ワイヤーインジェクター 
 
 
ケーブルに取り付けて 
ノズルを差し込む穴からスプレーします。
ワイヤーに取り付けて使います。
 
一度に大量に吹くと 
隙間からにじんできますが。
少量ずつスプレーしましょう。
 
そのまま放置すると 
ワイヤーに入ってくれます。 
 
 
ビニール袋を使って注油する方法も 
有名な方法です。 
 
簡単に説明しておくと 
ビニール袋の角にワイヤーを差して 
テープや輪ゴムでしっかりと止める。 
 
そこに注油する。 
 
ビニール袋で漏斗をつくるイメージです。 
 
 
僕はワイヤーインジェクターが 
手軽なので使っています。 
 
繰り返し使えてゴミも出ません。 
 
価格も数百円ですしね。 
 
ワイヤーオイルとセットなら 
よりお得ですよ。 

 
おすすめセット 
 
 
上から注油すると当然下に流れます。 
 
クラッチ側に流れ出るまで 
注油しましょう。
クラッチ側にケーブルが繋がっています。
 
汚れも一緒に洗い流してくれますよ。 
 
ゴムなどのカバーがあるときは 
外すしたり、ずらしたりして 
流れ出るようにしましょう。
カバーをはずせばオイルが流れ出てきます。
 
油で汚れるので最後に掃除。
流れ出たオイルは掃除しておきましょう。
 
 
外した時と逆の手順で 
組付けて作業終了です。 
 
お疲れさまでした。

まとめ

ここまで長文にお付き合い 
ありがとうございます。 
 
クラッチワイヤーの注油方法について 
お話ししてきました。 
 
簡単にまとめると 

・ワイヤーを外す 
 
・注油する 
 
・組み付ける

ワイヤー式のクラッチは 
重くなったことに気づきづらいです。 
 
だんだんと動きが悪くなりますから 
その重さに慣れてしまいます。 
 
重いだけならまだマシです。 
 
 
重くなるのは摩擦が増えるから。 
 
 
それを無理矢理動かしていますから 
ワイヤーにも負荷がかかります。 
 
それでも使い続けると最悪の場合 
ワイヤーが切れるなんてことも。 
 
 
実際そんな簡単には切れませんが。 
 
でも出先で切れたら大変なのは 
間違いありません。 
 
クラッチが重い。 
 
こう感じた時は注油をしてみましょう。

管理人の体験談

最後に僕の経験をお話ししますね。 
クラッチケーブルへの注油は 
あまりやりません。 
 
だからこそ部品を外したときは 
手入れをしています。 
 
例えばクラッチレバー。 
 
外したら洗って汚れを落とし 
ついでに磨いておきます。
金属磨きは定番のピカールを使ってます。
 
可動部分にはグリスも塗布。 
 
グリスも種類がありますが 
こういう場所はあまり気にしません。
グリスの種類は気にしていません。
 
どうせ一度塗ったら 
次にバラすのはかなりあとですから。 
 
どんなグリスでもそんなに長期間は 
持たないですからね。 
 
 
自分でメンテナンスをする利点は 
こういうところにあると思います。 
 
バイク屋に整備を頼んでも 
外したレバーを磨くなんてことは 
やってくれません。 
 
 
もちろん別料金で頼めば 
やってくれるでしょうが。 
 
依頼するには自分で作業内容を 
理解している必要があります。 
 
 
でも部品の汚れなんて 
作業の途中で気づく物。 
 
外してみたら汚れていた。 
 
作業の途中で初めて気づきます。 
 
 
普段は見えないところに 
ゴムや樹脂の部品があることも。 
 
そんなときはラバープロテクタントを 
吹いておいたりもします。

ラバープロテクタント
 
 
気づいたときだけでも 
やらないよりはマシだと思っているので。 
 
 
数年でバイクを乗り換える人なら 
部品の劣化対策は 
あまり関係ないかも知れません。 
 
でも注油作業は 
効果を実感できると思いますよ。

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