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メッシュグローブで本革。レザー好きならおすすめのJRP

この記事は約 7 分で読めます。

管理人のヒキです。 
 
今日はメッシュグローブついて 
お話をしたいと思います。 
 
JRPと言う会社のSRMと言う 
メッシュグローブを買いました。 
本革のメッシュグローブです。
 
JRP SRM 
 
 
本革製のメッシュグローブ。 
 
今回はこの商品のレビューです。

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JRPのメッシュグローブ

あまりメジャーな会社ではありませんが 
香川県にあるレザーグローブ専門店。 
 
レザー用品では無くグローブ限定なのが 
知名度が低い原因かもしれません。 
 
ブーツやジャケットなど総合的に出せば 
カドヤやクシタニくらいの 
知名度になりそうなんですが。 
 
それでも僕がバイクに乗り始めた頃には 
すでに有った会社です。 
 
 
初めて買ったグローブが 
この会社の3シーズン用。 
 
某赤男爵の営業トークに乗せられて 
買っただけなのですが。 
 
使っていて気に入りました。 
 
それ以来何度か買い換えて 
現在も使用しています。 
両サイドが3シーズン用です。
 
基本性能は同じでメッシュタイプ。 
 
今までも気になっていたのですが。 
 
メッシュは使う時期が短いと思い 
買っていませんでした。 
 
ですが近年の暑さは異常。 
 
ついに買ってしまいました。 
 
 
3シーズン用を愛用しているので 
買う前から長所も短所も想像できました。 
 
それぞれ順番にお伝えしていきますね。

長所

長所はもちろん通気性。 
 
パンチングレザーなので 
ファブリック素材より 
通気性は落ちますが。 
 
それでもムレは低減できます。 
 
 
ハンドルを握るところは 
レザーが二重なので振動も低減。 
 
手の甲側は衝撃吸収材などの安全装備。 
 
このあたりの基本性能は同じです。 
 
 
使い始めは突っ張る感じもありますが 
レザーなのでなじんでいきます。 
 
いつの間にかジャストフィット。 
 
基本的な作りが良いので 
安心して使っていられます。

短所

短所は長さです。 
メッシュは夏用なのでショートタイプです。
 
ショートグローブなので 
短いのは仕様ですが。 
 
3シーズン用と比べると 
数センチの差があります。 
長さの差が影響します。
 
ほんの数センチですが。 
3シーズンは問題なくても・・・
 
長袖Tシャツだと 
隙間ができてしまいます。 
ショートグローブだと隙間ができてしまいます。
 
夏はここが日焼けしやすい場所。 
 
初めて北海道ツーリングに行ったときは 
日焼けで手首に黒い線ができました。 
 
 
買う前から分かっていたので 
アームカバーも同時に注文。 
接触冷感のアームカバーはヒンヤリします。
 
アームカバー 
 
 
それも指穴付き。 
手首も隠せる指穴付き。
 
これなら手首も日に焼けません。 
グローブとの隙間も無くなります。
 
メッシュグローブは夏用。 
 
暑さ対策で作られているから 
短くしているのだと思います。 
 
でも夏のバイクは日焼け対策も重要。 
 
グローブで対策できない部分は 
他の手段を考えましょう。

まとめ

ここまで長文にお付き合い 
ありがとうございます。 
 
JRPのSRMについて 
お話ししてきました。 
簡単にまとめると 
 

・基本性能は問題なし 
 
・ショートタイプなので日焼対策が必要

 
通気性だけを考えたら 
ファブリックのほうが涼しいでしょう。 
 
でもレザーはバイク用品の定番。 
 
安全性も含めた総合力で 
昔から使われている素材です。 
 
価格も高めかも知れませんが。 
 
手入れをしっかりすれば長く使えます。 
 
 
夏は汗をかくので 
革が痛みやすくなります。 
 
シーズンの終わりに 
レザーソープで洗ってあげれば 
素材も長持ちします。 
 
レザーグローブの選択については 
こちらの記事も参考にしてみてください。 

https://yu-fu-ring.com/reza-guro-busentaku/ 

趣味で乗っているバイク。 
 
用品は多少高くても気に入った物を 
長年使うようにしています。 
 
値段に負けて安い物を買っても 
欲しかった物がいつまでも 
気になったりするので。 
 
JRPのグローブも高いですが 
昔からのお気に入りなので 
気分よく使えています。 
 
自分が気に入った物なら 
メンテナンスも楽しくなりますよ。