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ガントレットグローブは防寒対策の定番。冬用としておすすめ

この記事は約 12 分で読めます。

ガントレットウインターグローブDS
管理人のヒキです。 
 
今日はガントレットグローブについて 
お話をしたいと思います。 
 
ラフアンドロードの 
ガントレットウインターグローブDSを 
買いました。 

ガントレットウインターグローブDS 
 
 
先日買ったので使った期間は短いですが 
今のところ不満はありません。 
 
良くも悪くも想定通りの性能。 
 
 
製品レビューでも良いのですが 
製品単体で考えると 
毎年モデルチェンジしてしまいます。 
 
とは言えデザインは変わっても 
基本的な性能はほぼ変わりませんが。 
 
だからこそ 
なぜこの製品を選んだのか? 
 
形状、素材などから考えられる 
メリットやデメリットを 
お伝えしていきますね。 

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ガントレットウインターグローブ

選んだ理由

選んだ理由は防水性能があって 
なるべく低価格。 
 
そんな基準で選びました。 
 
正直言ってメーカーやデザインは 
あまり気にしていません。 
 
 
冬用グローブと言うと 
防寒性能を優先的に考えがちです。 
 
冬用ですから当たり前ですよね。 
 
「指先が冷たくならないグローブ」 
 
バイク乗りなら誰でも欲しくなる 
理想のグローブですが。 
 
 
電熱でなければありません。 
 
 
買い換えごとに各メーカーの 
最高級モデルを試してきました。 
 
2万円近いグローブも 
使っていた時期があります。 
 
どのメーカーもゴアテックスなどの 
防水透湿素材を使い 
保温力のある中綿を入れていますが。 
 
外気温が氷点下になるようだと 
指先が痛くなってきます。 
 
結局はグリップヒーターと 
併用しなければ無理でした。 
 
 
だから今回は価格と機能の 
バランスをとりました。 
 
・丈夫なレザー。 
 
・防水性もある。 
 
・価格は1万円を超えない。 
 
この基本性能にプラスして 
ガントレット型を条件に選びました。

ガントレット型の利点

ガントレット型の利点は 
防寒性能の高さです。 
 
一昔前のウインターグローブと言えば 
この形は当たり前だったのですが。 
 
近年はデザインが優先されるのか 
袖に被さる部分が短い物も増えました。 
 
例えば数年前に買った 
ゴールドウィンのグローブ。 
こちらから見ると差が分かりづらいでですが・・・
 
こちらから見ると今回のグローブと 
あまり差は感じませんが。 
 
裏返して位置を調整すると 
手首部分を合わせると長さが違います。
 
手首の絞り部分を合わせると 
ジャケットの袖に被さる部分の 
長さの違いが分かりますよね。 
 
冬用グローブとしては 
ここも重要なポイントです。 
 
 
ゴールドウィンくらいの長さだと 
かなりしっかり袖口を締めないと 
冷気が入ってきます。 
 
細く1カ所だけ 
冷気を流し込まれている。 
 
そんな状態になります。 
 
 
実は買う前から気にはなっていました。 
 
でもウインタージャケットは 
ゴールドウィン製を使っています。 
 
同じメーカーのジャケットなら 
問題ない組み合わせなのか? 
 
と思い買ってみたのですが。 
 
やはりダメでした。 
 
 
ジャケットの袖の中に入れるには 
グローブが太いです。 
 
だからグローブをはめるときに 
ジャケットの袖を持ち 
グローブの中まで引っ張っています。 
 
そうすれば冷気の侵入もなく 
使えるのですが。 
 
やはり不便です。 
 
だからこそ今回は 
ガントレット型の長いグローブを 
条件にして選びました。 

素材の違い

 
素材の違いも重要です。 
 
今回買い換えたのは通勤用。 
 
いつもなら新品を休日用にして 
古いほうを通勤用にするのですが。 
 
ゴールドウィンのグローブを 
毎日使うのは 
面倒だったのでやめました。 
 
だから丈夫なレザーグローブ。 
 
 
通勤に使っていたグローブは 
指先に穴が空きました。 
 
ウインカー操作が原因だと思います。 
ウインカー部分に穴が空きました。
 
革製品は機能性だと化学繊維に 
劣る部分も多いですが。 
 
耐久性は良いですからね。 
 
 
休日用としてだけなら 
化学繊維も長持ちします。 
 
でも毎日使うとなると 
革の丈夫さは魅力です。 
 
休日用は使い出して既に数年経過。 
 
でも今度買い換える時期は 
通勤用と同時になるかもしれません。

まとめ

ここまで長文にお付き合い 
ありがとうございます。 
 
ガントレット型グローブについて 
お話ししてきました。 
 
簡単にまとめると 

・冬用としては基本的な形状 
 
・素材の違いによる長所短所を考える

 
この記事を書いているのは 
3月も後半になってから。 
 
普通なら春夏物についての 
話題が多くなる時期です。 
 
実店舗でも売り場の構成が変わる時期。 
 
だからこそ冬物の話です。 
 
冬物売り尽くしセールを 
やる時期ですからね。 
 
特に3月は決算期。 
 
通常品のセールも多くなる時期ですから 
季節用品は買い時です。 
 
次の冬に備えて買っておきましょう。 
 
 
素材によっては 
経年劣化の心配もありますが。 
 
仮に1シーズン使える期間が短くても 
その分安くなっています。 
 
化学繊維は進化していきますから 
安い値段で早く買い換えられるほうが 
良い製品が使えますよ。

管理人の体験談

最後に僕の経験をお話ししますね。 
 
基本的な防寒性能などは 
あまり進化のないグローブ。 
 
化学繊維の性能が上がるくらいしか 
変わりようがありませんからね。 
 
そんな中で小さいながらも 
 
時代の流れに合わせて 
変化している部分があります。 
 
主に右手の人差し指。 
 
スマホ対応のグローブも 
増えています。 
 
 
今のスマホは静電式のタッチパネル。 
 
対応した素材でないと 
さわっても反応しません。 
 
今回買ったラフアンドロード製品も 
対応するのは両手とも 
親指と人差し指の先端だけ。 
 
スマホをナビ代わりにする人には 
それでも便利ですよね。 
 
 
スマホでなくカーナビの時代も 
短かったですがありました。 
 
当時のカーナビは主に感圧式。 
 
グローブの先端で押しやすいように 
加工されていました。 
 
 
とは言え使うことは 
ほとんどありません。 
 
 
やはり使いづらいですからね。 
 
グローブを外して操作するほうが 
はるかにやりやすいです。 
 
グローブを外したりつけたりが 
簡単にできるほうがありがたいです。 
 
そんなことからも 
ガントレットタイプはおすすめ。 
 
 
昔からの定番というのは 
優れているから残っているわけで。 
 
変わらないグローブの形状も 
悪くないですよ。