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電熱インソールはおすすめ?コスパ最強の足先冷え防寒対策

この記事は約 13 分で読めます。

リモコンがあると便利です。
管理人のヒキです。 
 
今日は電熱インソールについて 
お話をしたいと思います。 
 
電熱インソール
 
 
寒いと冷えるのが足や手の指先。 
 
バイクに限ったことではありませんが 
痛くなってつらいですよね。 
 
それを解決できそうなのが 
電熱インソール。 
 
USBを使った製品が多いですから 
電圧は低いです。 
 
効果はあるのでしょうか? 

まず結論から言うと 
手放せなくなるくらい快適です。

 
快適ですが制約があるのも事実。 
 
長所と短所は表裏一体 
 
電熱インソールは 
有線式と充電式があります。 
 
どちらを使っても暖かいです。 
 
暖かいのは当然のこととして 
それ以外にどんな特徴があるか。 
 
それぞれのメリットとデメリットを 
お伝えしていきますね。

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電熱インソールを使ってみよう

有線式の使い勝手は?

まずは有線式から。
有線式の仕組みは単純です。
 
有線式の一番のメリットは 
価格の安さ。 
 
海外製品なら送料を入れても 
数百円で買えるような商品もあります。
 
中敷き ヒートインソール
 
と言うか日本製なんて 
おそらくないと思います 。
 
仕組み自体は単純な物ですから 
中国あたりで作ると安いのでしょう。

デメリットは?

単純な仕組みが 
そのままデメリットにもなります。 
 
安価な製品だとスイッチも 
温度調節もないものがほとんど。 
 
機能が付くほど高価になるのは 
しかたがないのですが。 
 
電源にコードを差し込めばスイッチオン。 
 
抜けばスイッチオフ。 
 
熱くなったら抜くしかありません。 
 
 
温度調節の方法も一応はあります。 
 
 
一応はありますがバイクだと 
難しいかもしれません。 
 
温度は電気の流れる量で決まります。 
 
電流の量で調整できるのですが・・・。 
 
 
室内で使うなら 
コンセントに差し込むUSBアダプタ。 
 
これの出力電流で調整できます。 
 
0.5A、1.0A、2.4Aなど。 
 
アダプタを見れば 
小さな文字で書いてあります。 
 
 
モバイルバッテリーでも 
差し込み口によって 
電流が違うタイプもあります。 
 
そう言う製品を活用しましょう。

無線式の使い勝手は?

リモコンがあると便利です。
無線式の製品の利点は 
コードがないこと。 
 
当たり前ですがコードがないのは 
動きやすいです。 
 
無線式製品のほとんどが 
リモコンで温度調節もできます。
 
足温器充電式 束縛ない無線リモコン 
 
 
電源の入り切り、温度調節。 
 
これができるのは便利です。

デメリットは?

デメリットは電源関係。 
 
無線式のインソールは 
充電池が内蔵されています。 
 
これがデメリットの原因。 
 
まずは厚み。 
 
全体的に厚くなってしまいます。 
 
特にかかと。
かかとは厚みがあります。
 
靴やブーツの中に入れても 
問題なければ良いのですが。 
 
きつくて履けなくなる。 
 
そんな可能性もあります。 
 
そのかわり足つきは 
良くなりますけどね。 
 
厚みがあっても問題なく履ければ 
デメリットにはなりません。 
 
 
無線式は充電に手間がかかります。 
 
インソールと充電池は一体型。 
 
充電のたびにインソールを 
取り出す必要があります。 
 
 
持続時間は長くても4時間前後。 
 
 
半日使ったら充電です。 
 
ツーリングで使うなら 
毎回取りだして充電でしょう。 
 
 
最大のデメリットは 
恐怖心かもしれません。 
 
インソールに充電池を内蔵。 
 
と言うことはリチウムイオン電池を 
踏みつけてしまっています。 
 
しかも中国製がほとんど。 
 
考えるとちょっと怖いです。 
 
日本製なら良いのかもしれませんが 
見かけたことはありません。 
 
 
バイクに乗っているときなら 
あまり体重はかかりませんが。 
 
走ったりジャンプしたりは 
やめておきましょう。

まとめ

ここまで長文にお付き合い 
ありがとうございます。 
 
電熱インソールについて 
お話ししてきました。 
 
簡単にまとめると 

・有線式と無線式がある。 
 
・どちらを使っても暖かい。 
 
・どちらも一手間かかる。

 
防寒対策をコスパで考えるなら 
電熱装備はおすすめ。 
 
名の知れたメーカーの厚手の靴下は 
一組で数千円します。
暖かいけど高価です。
 
もちろん安価な商品もありますし 
重ねて履くこともできます。 
 
 
でも、暖かさを比べたら 
電気を使うことにかないません。 
 
 
持続時間を考えると簡単に交換できる 
モバイルバッテリーが便利。 
 
10000mAhクラスで4時間くらい使えます。 
 
使いたい時間にあわせて 
複数持てば1日中使うことも可能。 
 
バイクにUSBソケットをつけておけば 
使用時間の心配もありませんけどね。 
 
 
足先は確かに冷えますが 
車種によっても違います。 
 
ブーツが風を通さないなら 
全く寒くない車種も。 
 
バイクから電源をとるか 
充電池にするか。 
 
寒さの程度や使い方にあわせて 
最適な方法を選んでください。

管理人の体験談

最後に僕の経験をお話ししますね。 
 
電熱インソールは 
職場でも使っています。 
 
デスクワークをするときは 
足が冷えるんですよね。 
 
スクーター通勤で使っていたので 
通勤用のブーツから取りだしていました。 
 
 
デスクワーク用の靴と入れ替えるのも 
毎日だと意外にめんどう。 
 
数百円なので新たに買い足したのですが。 
 
 
コードの接続部分に違いがありました。 
 
 
普通は電源側がメス端子なのですが。
普通は電源側がメス端子です。
 
オス端子だと金属などに触れたら 
ショートしてしまいます。 
 
 
同じ商品を買えば 
こんなこともなかったのでしょうが。 
 
アマゾンでその時の最安商品を 
買っていた結果です。 
 
 
通勤で使う時はズボンに 
コードを通して使っています。 
 
同じコードを共有できるなら 
職場でもそのままで良かったのですが。 
 
帰宅時は使っていないので 
職場に着いたらコードは取っています。 
 
 
職場ではアダプタを使って 
コンセントから電源をとっています。 
 
モバイルバッテリーと違い 
時間を気にする必要はありません。 
 
そのかわりアダプタの出力が重要。 
 
大きすぎたら熱いし 
小さいと温まりません。 
 
0.6A、1A、1.8Aを持っていたので 
使い分けています。 
 
冷えているときは1.8A。 
 
しばらくしたら1A。 
 
コロナの影響で換気をしていると 
これくらいがちょうど良いです。 
 
 
1Aでも熱く感じる日は0.6A。 
 
これくらいだとほんのり暖かい程度。 
 
1日中使い続けても問題ありません。 
 
事務職の女性だと足もとに 
電気ストーブを置いている人もいます。 
 
それに比べたらはるかに省エネ。 
 
暖かいのは足先だけですけどね。 
 
僕はアンダーウェアも着ているので 
室内ならそれで十分です。 
 
 
電熱ウェア系は少ない電力でも 
寒くないようにできます。 
 
室内で使うのも悪くないです。 
 
今僕が一人暮らしの学生だったら 
エアコンを使わないかもしれませんよ。