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バイクの鍵にキーホルダーを使いたい。選ぶときの注意点は?

この記事は約 12 分で読めます。

自分のバイクのキーホルダーは欲しくなります。
管理人のヒキです。 
 
今日はキーホルダーについて 
お話をしたいと思います。 
 
単体でも使えるバイクの鍵。 
 
でもキーホルダーを 
使っている人のほうが 
多いのではないでしょうか? 
 
使う理由は人それぞれですが 
バイクに使うところは共通です。 
 
選ぶときに注意することは 
何かあるのでしょうか? 

まず結論から言うと 
車体に傷がつかない物にしましょう。

 
金属製などの硬いものだと 
キーシリンダーの周囲に 
傷がつくかもしれません。 
 
傷を気にしないなら良いですが 
できるなら対策したいですよね。 
 
キーホルダーには様々な種類があり 
好みも人それぞれ。 
 
どんなキーホルダーでも使えるように 
まずは車体側の工夫から。 
 
その後用途別に 
キーホルダーをいくつか 
紹介していきますね。

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バイクの鍵にキーホルダーつけたい

車体側でできること

車体に傷つけないことを優先するなら 
車体側を加工する方法もあります。 
純正でクリアシールが貼ってあります。
 
画像の車両は純正で 
クリアシールが貼ってありました。 
 
車両本体に傷がつくことを 
防いでくれています。 
 
 
市販のクリアシールを使えば 
目立たずに傷防止対策ができます。 

傷防止シート
 
 
もちろんキー以外の場所でも。 
 
シールの傷が気になってきたら 
貼りかえればキレイになりますよ。 
 
 
そもそも傷をつけたくないなら 
車体にぶつけないのが一番の方法。 
 
鍵穴の近くにスペースがあるなら 
そこに入れてしまうのも有効です。 
ぶつけなければ傷もつきません。
 
場合によってはキーとの取り付け方法を 
少し長めにすれば自由度は増えます。 
 
 
キーホルダーを逃がす場所が無ければ 
使わないのも一つの方法。 
 
キーホルダーの記事で 
使わないというのは 
解決策では無いですが。 
 
取り外し式を使う方法です。 
 
例えばこんなタイプ。 
丸いところが本体です。
 
中央の丸い部分が本体で 
簡単に脱着できます。 
簡単に外せます。
 
キーをまとめて管理したい。 
 
そのためのキーホルダーと考えれば 
脱着式は便利ですよ。

キーホルダーの種類

キーホルダーの種類は豊富。 
 
デザイン優先だったり機能優先だったり。 
 
特徴を説明しながら 
いくつかご紹介してみます。 
 
実用的なところでは 
包むタイプのキーホルダー。 
使うときは取り出して・・・
 
鍵をいくつかまとめて 
包むことができます。 
使い終わったら包みます。
 
 
上の画像では 
バイク用とトップケース用。 
 
バイクに乗るときは 
車両を傷つけないように 
トップケースのキーを包んでいます。 
 
革やゴムなどの柔らかい素材は 
バイク用キーホルダーの定番。 
 
実用性を重視するなら 
包むタイプはおすすめです。 
 
 
デザイン優先なら見た目で選んで 
問題ありません。 
 
好みは人それぞれですが 
自分のバイクがあったら 
欲しくなりますよね。 
自分のバイクのキーホルダーは欲しくなります。
 
素材もゴム系の柔らかい物。 
 
さすがにバイク用?なので 
考えられています。 

ラバーキーホルダー
 
固い素材でも気に入った物があれば 
車両側を工夫してみましょう。 
 
 
機能優先でも 
キーホルダーの機能としてでは無く 
別の機能をキーホルダーにした物も。 
スマホがあると使いません・・・。
 
コンパス。 
 
スマホが普及した今では 
ほとんど必要のないものですが。 
 
何か小物にリングでもつければ 
自分だけのキーホルダーができますよ。 
メーカーロゴやお土産なども定番です。
 
定番なのはビクトリノックス。

ビクトリノックス
 
 
一番小さなサイズは 
キーホルダーとしても定番。 
 
銃刀法にも引っかからないですから 
安心して使えます。 
 
 
・・・と言いたいところですが。 
 
一度失敗しました。 
 
飛行機の手荷物ではアウトです。 
 
行きはキャリーバッグに入れていて 
問題なかったのですが。 
 
帰りは運転のことを考えて 
手荷物で持っていました。 
 
検査で引っかかり 
捨てなきゃならないかと思いましたが。 
 
ヴィクトリノックスだけを 
小さな箱に入れて 
荷物として積んで貰えました。 
 
あまりに日常的に使っていたので 
刃物という認識がなく 
やらかした失敗です。 
 
銃刀法は大丈夫でも 
飛行機は注意してくださいね。

まとめ

ここまで長文にお付き合い 
ありがとうございます。 
 
キーホルダーについて 
お話ししてきました。 
 
簡単にまとめると 

・キーホルダーは 
車体を傷つけない物を選ぶ。 
 
・クリアシールなどで 
車体を保護することもできる。 
 
・革やゴムなどの 
柔らかい素材はおすすめ。

 
キーホルダーは必需品ではありません。 
 
ホルダーをつけることにより 
大きく邪魔になることもありますから。 
 
逆にキー単体だと小さすぎて 
なくしやすいこともあります。 
 
人によっては鈴をつけている人も 
いるくらいですから。 
 
音がするから落としたときに 
気づきやすいですよね。 
 
使う人が多いからこそ納車の時に 
メーカーや販売店のロゴ入り 
キーホルダーも定番なのでしょう。 
 
お土産でも定番ですし。 
 
 
そもそもキーをまとめられさえすれば 
市販品にこだわる必要はありません。 
 
自分が気に入った小物と 
つないでしまえばキーホルダーです。 
 
デザイン優先。 
 
機能優先。 
 
どちらでも自分が気に入ったほうが 
正解です。 
 
バイクには直接関係ない。 
 
でも乗るときは必ず 
目にするのがキーホルダー。 
 
使わないことも含めて 
自分の好みで選びましょう。

管理人の体験談

最後に僕の経験をお話ししますね。 
 
キーホルダーは基本的に 
実用性で選んでいます。 
 
もちろん自分のバイクのキーホルダーのように 
気に入ったデザインがあれば買いますが。 
 
使わずに保管用です。 
 
スペアキーにつけたりして 
実用はしていません。 
 
一番長く使っていたキーホルダーは 
腕時計です。 
プロトレックは便利でした。
 
時計が無かったバイク。 
 
それ以外にも方位、気温、高度などを 
計測できて 
ツーリングに便利な時計でした。 

プロトレック
 
自分の環境の変化から 
使わなくなりましたが。 
 
その流れで今もコンパスだけは 
つけています。 
 
正直スマホがあれば 
使うことは無いですけどね。 
 
時代とともにツーリングスタイルが 
変わったように 
キーホルダーもなくなるかもしれません。 
 
鍵が必要ない車も 
増えてきていますから。 
 
それでもバイクは趣味の乗り物。 
 
キーホルダーのような小物一つでも 
好きな物を選んで 
いつでも気分良く乗りたいですね。