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バイクが暑すぎる!対策グッズを活用して夏を乗り切る

この記事は約 11 分で読めます。

ベルトファンから電源をとっています。
管理人のヒキです。 
 
今日は暑さ対策をグッズについて 
お話をしたいと思います。 
 
暑すぎる日が続く近年の夏。 
 
40度を超える日も年々増えてきて 
今後は普通になっていくのでしょう。 
 
バイクに乗るのも嫌になってきますよね。 
 
何か効果的な暑さ対策グッズは 
あるのでしょうか? 

まず結論から言うと 
気温は下げられないので限界があります。

 
エアコンのように 
気温を下げられれば良いのですが。 
 
現在の科学力では 
現実的ではありません。 
 
何もしないよりはマシ。 
 
そう割り切って使うなら 
安価な製品も増えてきました。 
 
現実的なグッズは大きく分けて二つ。 
 
・電動ファン 
 
・ネッククーラー 
 
個別の記事でも紹介してきましたが 
一つの記事にまとめてみますね。

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バイクの夏が暑すぎる!

電動ファンの効果は?

電動ファンは色々なタイプが 
発売されてきました。 
 
手で持つタイプや 
首にかけるネックファン。 
 
ベルトファンもヒモを使えば 
首からぶら下げられます。
ベルトに付けて使う充電式のファンです。
 
服に取り付けた 
いわゆる空調服もありますよね。
空調服はおすすめですよ。
 
風を送るのだから 
これらも効果的なのですが。 
 
 
バイクで走っているときは 
あまり効果を感じません。 
 
 
走行風の方が強いですからね。 
 
でも信号待ちなどで止まれば 
効果を実感できます。 
 
少しでも涼しく乗りたい人は 
試してみる価値はありますよ。 
 
空調服については 
こちらの記事も参考にしてみてください。

バイクに空調服は効果がある?長所と短所はどんなところ?
バイクで空調服は効果があるのでしょうか?ワークマンなどでも売られていて、ファン付きの服を着ている人も珍しくなくなってきました。それだけ暑さ対策になると言うことなのでしょう。乗っているときに風を受けるバイクで、空調服は役に立つのでしょうか?

ネッククーラーの効果は?

ネッククーラーは 
走行中も効果を感じられます。 
 
むしろ止まっているときよりも 
効果があります。 
 
 
冷却プレートの熱が 
走行風で奪われるので冷たさが持続。 
 
走行風があるのでファンの音も 
聞こえなくなります。 
 
 
ネッククーラーは室内で使っていると 
ファンの音は意外にうるさいです。 
 
排熱も暑くは無いですが 
熱が出ているのを感じますし。 
 
 
ネッククーラー室内使用のデメリットを 
消してくれるのがバイク。 
 
音も熱も気になりません。 
 
 
充電式を買えば街乗り程度でも 
気軽に使えます。 
 
長時間使いたいなら車体からや 
モバイルバッテリーを使いましょう。
ベルトファンから電源をとっています。
 
そうすればロングツーリングでも 
使い続けられますよ。 
 
ネッククーラーについては 
こちらの記事も参考にしてみてください。

バイクでネッククーラーの効果は?ライダーと相性が良い製品
バイクでネッククーラーは効果があるのでしょうか?涼しくない、冷えないなどの商品レビューもあります。でもよく読んでみると、使い方の問題も大きいです。暑さ対策で試してみたい。そんな人のためにバイクでネッククーラーを使うときの、長所と短所をまとめました。

まとめ

ここまで長文にお付き合い 
ありがとうございます。 
 
バイクの暑さ対策グッズについて 
お話ししてきました。 
 
簡単にまとめると 

・ファンは停車中に効果を感じる。 
 
・ネッククーラーのデメリットも 
バイクでは気にならなくなる。

 
暑さ対策グッズとして 
電動ファンとネッククーラーを 
紹介してきました。 
 
でも根本的な解決策は 
エアコンしかありません。 
 
いつの日かバイクで使える日が 
来るかもしれませんが。 
 
現状では無理。 
 
できることは限られています。 
 
 
電動グッズは効果的ですが 
手間がかかるという 
デメリットもあります。 
 
体一つでバイクに乗りたい。 
 
そう言う人には向かないと思います。 
 
配線が必要なタイプだと 
手間が増えるので 
街乗りでは使わなくなると思いますし。 
 
 
一番気軽に使えるのは 
充電式のネッククーラーだと思います。 
 
首にかけてスイッチを入れるだけ。 
 
これくらいなら 
デメリットはほとんど無いですが。 
 
あとは見た目でしょうか。 
 
 
色々やっても最後は我慢になるのが 
バイクのつらいところ。 
 
それが嫌な人は 
乗らないという選択肢しかありません。 
 
ある意味で一番効果的な方法です。 
 
 
暑いのを我慢するか 
バイクに乗りたいのを我慢するか。 
 
どちらが良いかを考えてみましょう。

管理人の体験談

最後に僕の経験をお話ししますね。 
 
冬にバイクに乗らないという人は 
それなりに多いですよね。 
 
でも個人的には夏のほうが苦手です。 
 
 
本州程度の寒さなら 
防寒着で対処できます。 
 
一般的な防寒着で対処できない地域は 
雪で乗れなかったりするでしょう。 
 
 
それに対して夏の暑さは 
対処のしようがありません。 
 
 
暑いからといって裸になっても 
それはそれで暑いですよね。 
 
直射日光にさらされた車体は 
服が無ければむしろ熱いですし。 
 
 
ヘルメットも暑いですよね。 
 
フルフェイスは特に。 
 
 
冬だったら防寒対策にもなるのが 
ヘルメット。 
 
脱ぐと寒く感じますからね。 
 
そんなヘルメットを 
真夏にかぶるだけでも暑いです。 
 
だから冬よりも夏のほうが 
バイクに乗りたくなくなります。 
 
 
同じことがキャンプにも言えます。 
 
お盆休みも年末年始も 
キャンプツーリングをしていましたが。 
 
冬のほうが楽しめました。 
 
 
夏のキャンプは暑いし虫もやっかいです。 
 
テントの中に蚊が入ると 
安眠もできません。 
 
 
もちろん冬のキャンプは寒いですが 
バイクの防寒対策があります。 
 
冬の高速道路を走れる装備があるなら 
テントの中で寝袋に入れば 
対処できるはずです。 
 
そんな装備をするほど 
寒いことは無かったですが。 
 
バイクのノーマルタイヤで 
行けるところなら 
そこまで寒くはなりませんよ。 
 
 
そんな経験からも 
夏のほうがバイクに乗らなくなります。 
 
梅雨明けからお盆休み明け。 
 
このあたりはほぼ乗りません。 
 
 
乗るとしたら早朝。 
 
 
明るくなるのが早い季節ですから 
夜明けと共に出かけます。 
 
暑くなる前に帰宅。 
 
5時くらいから出かけて 
9時くらいまでに帰宅。 
 
それから朝食。 
 
結婚してからは 
そんなパターンが多いです。 
 
独身の頃はお盆休みも 
ツーリングに出かけていましたけどね。 
 
 
暑さ対策グッズも色々試しましたが 
涼しくなるような物はありません。 
 
暑いときはバイクに乗らない。 
 
これが一番の暑さ対策ですよ。