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バイクのスリップは事故の元。危険箇所には近づかない

管理人のヒキです。

今日はバイクのスリップについて
お話をしたいと思います。

車と違ってバイクでは
スリップすると転倒の可能性があります。

できることなら避けたいですよね。

でも、初心者の人が
交差点で曲がっていただけなのに
滑って転倒したという話も時々聞きます。

原因が分からないと不思議だと思いますが
必ず理由はあります。

まず結論から言うとスリップは
タイヤのグリップ力を越えるとおこります。

とは言っても同じタイヤだから
常に同じグリップ力ではありません。

路面やタイヤの状況によって
常に変っていきます。

どういう時に滑りやすくなるのかを
お話ししていきますね。

スリップの原因が分かっていれば
事故も減らせますよ。

原因をタイヤのことと
路面のことについての
二つに分けて書いていきます。

まずはタイヤから。

タイヤの状態も
走っていれば常に変化しています。

走れば摩耗していきますから
完全に同じ状態はありえませんよね。

その摩耗が大事になってくるのが
新品のタイヤの時です。

バイク屋や用品店でタイヤ交換をすると
100kmくらいは
おとなしく乗るように言われます。

俗に一皮むけるまでなんて
言い方もします。

タイヤのならし期間です。

製造時につく表面の油分がおちるとか
ゴムが動いてなじむまで
などと言われています。

僕には正確な理由が分かりませんが
滑りやすいのは確かなようです。

一皮むければタイヤ表面の色が
端の部分とは変ってきます。

それくらいまではスリップに注意して
おとなしく乗りましょう。

ならし期間が終わったら
一般的なタイヤの状態です。

この期間は空気圧に注意していれば
特に問題はありません。

空気圧はタイヤに力が加わった時の
変形にも関係してきます。

高すぎても低すぎてもダメですから
規定値を基準にしておきましょう。

月に一度は点検すると良いですが
夏と冬でも違ってきます。

空気は暖かくなると膨張するので
寒い時期に入れると長持ちします。

冬場に空気を入れておくと
春先もあまり変化していません。

逆に夏に調整した空気圧は
秋になって寒くなってくると
低下しやすくなります。

点検する頻度は
このあたりも考慮して下さいね。

タイヤには溝がついていますが
使っていくと溝も浅くなります。

摩耗した証拠ですね。

タイヤの溝の一部には
元々浅くなっている部分があります。

ここがタイヤの使用限界を表す
スリップサインと呼ばれる場所です。

スリップサインの場所の溝が無くなると
タイヤの使用限界です。

溝には水を排水する役目もあります。

その機能がなくなるので
雨の日には滑りやすくなります。

タイヤ全体も薄くなっていますから
パンクもしやすくなりますよ。

タイヤの新品から交換時期までの
注意点を挙げてきました。

ならしをして空気圧管理をしていれば
基本的には問題ありません。

摩耗したら交換するのは
当然のことですしね。

もう一つタイヤについてあげると
性能の違いもあります。

グリップ力の違いです。

ハイグリップタイヤは
名前からしても分かりやすいですよね。

普通のタイヤで同じ走りをすれば
スリップダウンしてしまいます。

オフロード用のタイヤも
設置面積が小さいので
舗装路でのグリップ力は弱いです。

オフ車で急ブレーキをかけると
タイヤがロックして
スリップすることもあります。

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次は路面についてです。

スリップの原因は
こちらの要素の方が大きいです。

一番分かりやすいのが
雨の時ですよね。

路面が濡れていると滑ります。

このあたりはバイクに乗っていなくても
経験で分かることだと思います。

怖いのは晴れている時でも滑る場所が
更に滑りやすくなると言うことです。

具体的には白線、マンホールのふた
グレーチングと呼ばれる金属の網。

路上によくあるのはこの三つです。
白線以外は金属ですね。

他にも高速道路や橋などのつなぎ目に
金属が使われています。

これらは晴れていても滑るので
雨の時は特に注意しましょう。

雨で滑るのですから
雪はもっと滑ります。

降り始めたらできる限りはやく
止まれる場所を目指しましょう。

雪は降ってくるだけではありません。
雪の落とし物があるんです。

冬場の長距離トラックなどが
道路に雪を落とすこともあります。

前を走る車の下から
突然出てくると焦ります。

量は少ないですからスリップしても
転倒はしないと思いますが。

同じように季節要因として
落ち葉もあります。

特に秋の山道は注意が必要です。

落ち葉で滑りやすい道

大型バイクで路面がこんな状況だと
怖くて泣きたくなりますよ。

紅葉の季節ですから
ツーリングも楽しい時期です。

無茶なスピードは出さずに
安全運転で行きましょう。

滑って転ぶのは他にもあります。

僕は信号待ちで止まった時に
足を着いたら砂利で滑って
立ちゴケした経験があります。

自分の足が滑っているので
バイクを支えることもできませんでした。

キレイに派手に倒しました。

恥ずかしくて火事場の馬鹿力が
出せたのでしょう。

素速く起こせましたよ(笑)

足が滑るような状況は
タイヤだって滑ります。

路肩部分はタイヤにはじかれた
砂利がたまっていたりします。

そう言うところも注意して
見るようにして下さいね。

バイクでスリップする原因を
タイヤと路面状況から考えてきました。

滑ることを完全には防げないと思いますが
知っていれば防げることもあります。

事故にも繋がることですから
安全運転でツーリングを楽しみましょう。

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