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エアクリーナーの掃除方法は?場所さえ分かれば作業は簡単

この記事は約 11 分で読めます。

汚れたフィルターは掃除しましょう。
管理人のヒキです。 
 
今日はエアクリーナーの 
掃除方法について 
お話をしたいと思います。 
 
距離を乗れば掃除が必要になるのが 
エアクリーナーエレメント。 
 
自分でやってみたいけど 
難しそうと思っていませんか? 
 
 
まず結論から言うと 
場所さえ分かれば掃除作業は簡単です。 
 
 
エアクリーナーのある場所は 
車種によって違います。 
 
中のフィルターを取り出せれば 
あとは汚れを落とすだけですよ。 
 
 
汚れを放置したからといって 
すぐに大きな影響は出ません。 
 
でも、確実に調子は悪くなっていきます。 
 
燃費が悪くなったり 
パワーが出なくなったり。 
 
そうなる前に掃除をしましょう。 
 
エアクリーナーには 
湿式と乾式があります。 
 
実際に作業をしたので 
順番にお伝えしていきますね。

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まずは湿式から。 
 
湿式フィルターの掃除は 
汚れを落として新たに油をつけます。 
 
今回は通勤用のスクーター。
汚れたフィルターはトレーに入れて洗います。
 
空気を取り入れている左側が 
特に汚れています。 
 
この汚れを取るために 
灯油で洗うのが一般的。 
 
専用のクリーナーを使えば 
水洗いもできます。
専用クリーナーを使えば処理が楽です。
 
乳化剤が入っているのだと思いますが 
水をかけると白くなって 
汚れと油分が取れます。
水と油が混ざって白く濁った洗浄水。
 
洗うときの注意点は 
強くねじったりしないこと。 
 
押し洗いするようにして 
優しく扱いましょう。 
 
特に素材が古くなってくると 
ちぎれたりしてしまいます。 
 
灯油でも水でも最後はしっかり 
ふきとります。 
 
灯油ならウエスや新聞紙で 
吸い取りましょう。 
 
水洗いしたなら 
乾燥するまで日陰干し。
洗って乾かしたフィルター。
 
今回はエアクリーナーの 
ケースと当たっているところが 
切れてしまいました・・・。
劣化して切れたエアクリーナー。
 
説明のために作業を続けますが 
本来は交換です。 
 
 
汚れを落としたら 
きれいな油を塗布します。 
 
一般的な方法はエンジンオイルに浸して 
余分な油を拭き取ります。 
 
専用の商品だとスプレー式も。
エアーフィルターオイルもあります。
 
糸を引くくらい粘度が高い油を 
手も汚さずに吹き付けられます。
赤いところがフィルターオイルです。
 
拡大したところです。
あとはケースにもどして作業終了です。 
 
 
続いて乾式。
乾式エアフィルター
 
乾式フィルターの掃除は 
エアーを使います。
圧縮エアーを使って掃除です。
 
きれいなほうから汚れているほうへ 
エアーを吹き付けます。
乾式フィルターの汚れ具合
 
色の違いが分かるでしょうか? 
 
左より右のほうが汚れて 
全体的に黒くなっています。 
 
この画像で言えば 
左から右へエアーを吹き付けます。 
 
大きな汚れやホコリを飛ばす。 
 
それくらいで大丈夫です。 
 
基本的には汚れたら交換。 
 
そう思って下さい。 
 
破れないように気をつければ 
洗えないこともないと思いますが。 
 
素材は紙や不織布。 
 
人が使う使い捨てマスクを 
想像して下さい。 
 
あれを洗うのと一緒です。 
 
できないことはないですが 
素材にダメージがありそうです。 
 
今のところ乾式は 
洗ったことがありません。 
 
お札やマスクをポケットに入れたまま 
洗濯したことがあります。 
 
幸いどちらも無事でした。 
 
濡れても優しく扱えば 
大丈夫だとは思います。 
 
でも、洗う場合は 
自己責任でお願いします。 
 
 
ここまで長文にお付き合い 
ありがとうございます。 
 
エアクリーナーの掃除について 
お話ししてきました。 
 
簡単にまとめると 
 
・湿式と乾式で掃除方法が違う。 
 
・湿式は油で洗浄。 
 
・乾式は汚れたら交換。 
 
 
エアクリーナーはエンジンに 
異物が入らないようにするフィルター。 
 
普段はあまり意識しませんが 
重要な部品です。 
 
人間に例えればマスクと同じ。 
 
インフルエンザや花粉の時期は 
使っていませんか? 
 
同じマスクを掃除もしないまま 
使い続ける人はいないと思います。 
 
見えなくてもウイルスや花粉で 
汚れていますよね? 
 
ましてや目に見えて汚れていたら 
すぐに交換したくなるのでは? 
 
 
少しずつの変化は 
なかなか気づきづらいです。 
 
例えばタイヤ。 
 
一般的に使うタイヤなら 
日帰りツーリングくらいの消耗は 
見ためでだとほぼ分かりません。 
 
それくらいの変化ですが 
確実に減っています。 
 
それが積み重なり 
いつのまにかスリップサインがでて 
交換時期に。 
 
それでも交換しないで乗り続ければ 
いつかはパンクかバーストします。 
 
 
エアクリーナーも放置しすぎると 
最悪エンジンに影響が出ます。 
 
汚れと言うより 
フィルターの寿命ですが。 
 
湿式のスポンジフィルターだと 
劣化してボロボロになります。
触るだけで崩れるのが素材の寿命
 
走行中に崩れてエンジンに吸い込めば 
壊れる原因です。 
 
燃費の悪化やパワーダウンで 
済んでいるうちはマシですよ。 
 
点検も兼ねて 
定期的に掃除をしましょう。 
 
 
最後に僕の経験をお話ししますね。 
 
バイクだとあまり商品がありませんが 
車だと社外品のエアクリーナーは 
定番商品でした。 
 
スポーツ系の車が 
売れていた時代の話ですけどね。 
 
半球状の形で鮮やかな色。 
 
「毒キノコ」なんて言っていましたっけ。 
 
 
取り入れる空気の量が増えると 
「音」の変化もあったりして 
効果を実感できるパーツでした。 
 
 
バイクは400に乗っていて 
パワー不足を感じたことはありません。 
 
だから掃除以外で 
いじった経験はないですね。 
 
単純にお金の問題もありました。 
 
4気筒でしたから社外品をつけるなら 
エアクリーナーも4個必要。 
 
いじるよりツーリングのガソリン代に 
まわしていました。 
 
メンテナンスを覚えたのも 
工賃節約が大きいです。 
 
単純に機械いじりが 
好きなのもありますけどね。 
 
自分でメンテナンスする利点は 
気の済むまでいじれるところです。 
 
 
例えばエアクリーナーの掃除ついでに 
キャブも掃除したり。
キャブレターの吸気口
 
外したボルトも汚れを落として 
油をつけなおしたりします。 
 
バイク屋だとこんなことは 
別料金でなければやってくれませんよね。 
 
自分でできる範囲のメンテナンスでも 
やれば愛着もましますよ。 
 
簡単な掃除から初めて見ませんか?