この記事は約 5 分で読めます。
バイクに乗るときの服装は
人によって考え方があると思います。
安全第一の人。
ファッション第一の人。
多いのはこのあたりではないでしょうか。
万が一の事故に備えて
必ずライディングジャケットを着る。
バイクも含めて
カッコイイ服装にする。
どちらが正しいとかではなく
価値観の問題。
自分の好きな服装をするのが
正解ですよね。
僕は少し違った選び方で
快適性、機能性が優先。
夏は涼しく、冬は暖かい。
それらをできるだけ
バイクを降りても違和感のない軽装で。
そんな基準で選ぶことが多いです。
僕は日常の足として
スクーターを使っています。
ライディングジャケットは機能的なので
ツーリングの時は着ていますが。
普段の街乗りでは
重装備に感じてしまいます。
日常的に近所のスーパーなどへ
ライディングジャケットで行くのも
何だかなぁと言う思いがあるので。
バイクの場合暑さ対策で
できることは少ないです。
バイクで本当に暑い時期も
そんなに長くないですしね。
対策のメインは寒さ。
平日は朝6時に家を出ているので
寒いと感じる季節のほうが長いです。
とは言え春や秋は
朝晩の気温差も大きい季節。
昼間は暑いくらいになったりします。
そんな時期に便利なのが
防風シャツ。
バイク用品としてではなく
冬用の防寒下着として
売っていたりします。
服の前面だけが防風素材。
このシャツが分かりやすいですね。
腕や背中は風を通します。
地域にもよりますが
春は4、5月、秋は10、11月あたりに
活躍しています。
もちろん本来の防寒下着として
冬に使っても良いですけどね。
個人的には冬はジャケットやズボンを
防風にしています。
そうなると下着に防風性能が
無くても困りません。
冬物なので春先なると
在庫一掃セールをしますが。
秋の初めに前シーズンの残りとして
安く売られることも多いです。
週末に3着ほど確保。
3枚で2千円もしない安さが
この時期に買うメリットですね。
バイク用品店や服屋などではなく
ショッピングセンターの紳士服売り場。
そんなところで売っていたりしますから
機会があれば覗いてみれば
掘り出し物があるかもしれません。
全国チェーンなら
ワークマンでも売ってます。
防寒対策の選択肢として覚えておくと
快適な服装の幅が広がりますよ。
