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バッテリーの選び方

この記事は約 5 分で読めます。

ユアサだけど台湾製なので安いです。
バッテリーを買いました。 
 
今回買ったのは台湾ユアサ製。 
 
同じ規格のバッテリーでも 
価格に差があります。 
 
多少強引ですが、大きく分ければ3種類。 
 
一番安いのが 
名も知れない中国メーカー製。 
 
中間クラスが 
名前くらいは知っているメーカーの 
海外製造品。 
 
今回買った台湾ユアサはこのクラスです。 
 
高級品は国産バッテリー。 
 
お馴染みのユアサや古河ですね。 
 
 
誤解のないように書いておきますが 
安いバッテリーが 
ダメだと言う気はありません。 
 
価格も品質の一つだと思っていますから。 
 
実際に僕は中華バッテリーも 
使っています。 
 
中華バッテリー「も」です。 
 
どれが良くてどれがダメ 
と言うわけではなく 
バイクによって使い分けています。 
 
 
選ぶ基準は人それぞれだと思うので 
参考までに僕の選び方をお伝えしますね。 
 
バッテリーがダメになって一番困るのは 
セルが回らず始動できなくなること。 
 
だから安い中華バッテリーを使うのは 
キックのあるバイク。 
 
最悪キックで始動できますからね。 
 
 
中間クラスのバッテリーを使うのは 
押し歩きができるサイズのバイク。 
 
原付~250ccくらいは 
何とか押し歩きができます。 
 
250ccクラスは車種にもよりますけどね。 
 
 
車検のあるバイクになってくると 
車重も増えてきます。 
 
エンジンのかからなくなった状態で 
押し歩きはしたくないです。 
 
だからバッテリーも信頼できる 
国産メーカー品にしています。 
 
 
あくまで僕の基準ですが 
こんな選び方をしています。 
 
自分の中での基準ですから 
客観的な証拠によるものではないです。 
 
バイク屋に話を聞くと 
中国製バッテリーのほうが 
トラブルが多いとは言っていましたが。 
 
 
バッテリーは工業製品。 
 
日本のメーカーが作ったって 
不良品は必ずあります。 
 
逆に中国産でも品質に 
何の問題もない製品だってあるでしょう。 
 
とは言え大型バイクのトラブルは 
できるだけ確率を下げたいところです。 
 
だから日本製のバッテリーを 
選んでいます。 
 
 
僕自身は中華バッテリーが原因での 
電気的なトラブル経験はありません。 
 
「電気的な」です。 
 
それ以外でのトラブルはあります。 
 
 
今回バッテリー交換をするのは 
キックのある原付。 
 
本来なら中華バッテリーを選ぶのですが。 
 
前回トラブルが起きています。 
 
電気的なこと以外に 
どんなトラブルがあるのかは 
次回の記事でお伝えします。