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ウインターグローブの性能差

この記事は約 5 分で読めます。

3シーズン用は手入れをしてしまっておきましょう。
ウインターグローブの 
性能差を感じています。 
 
 
スクーター通勤で 
毎日使っているグローブ。 
 
やはり劣化が早いです。 
 
週末用にはメーカー上位モデルを 
使っているのですが。 
 
通勤用は費用削減のため 
中級モデルを買いました。 
 
グリップヒーターを使うので 
防寒性能に問題はないだろうと。 
 
結論から言えば差を感じています。 
 
 
以前は通勤用もメーカー上位モデルを 
使っていました。 
 
通勤用がダメになってくると新しく購入。 
 
新しいほうを週末用にして 
それまで使っていた古いほうを通勤用へ。 
 
こんなサイクルで長年回していました。 
 
今回はサイクルがあわず 
両方同時にダメになった状況でした。 
 
両方上位モデルはさすがに痛い出費。 
 
劣化の早い通勤用を 
ワンランク下げた結果です。 
 
 
スクーターに付けている 
グリップヒーターは 
5段階の温度調整ができます。 
 
冬の通勤時間は0度前後。 
 
最初はもちろん最強で使っています。 
 
このあたりはどちらのグローブでも 
変化はありません。 
 
 
違いが出てくるのは 
20分くらいたってから。 
 
以前のグローブは 
温度設定を下げていました。 
 
5段階の下から2番目。 
 
一度グローブが温まってしまえば 
それで問題ありませんでした。 
 
 
現在のグローブは最高出力のまま。 
 
指先が冷たい状況ではないですが 
温度を下げるほど暖かくもないです。 
 
実用上の問題はないですが 
もう少し防寒性能が欲しいところ。 
 
やはり値段の差があると 
性能にも差があるようです。 
 
グリップヒーターを使うなら 
グローブの性能は問題ないと 
思っていたのですけどね。 
 
 
最強で使い続ければ 
実用上の問題ないのですが。 
 
使っているのは古い海外製の原二。 
 
ヘッドライトが常時点灯ではありません。 
 
 
朝の暗い時間なので 
ヘッドライトを点けて 
グリップヒーターも全開。 
 
この状態で信号待ちをすると 
電圧が11V近辺まで降下します。 
 
だからできることなら 
グリップヒーターの温度を 
下げたいところなんですけどね。 
 
週末はバッテリーに充電器をつないで 
補充電をしています。 
 
それで運用しながらグローブが 
ダメになるまで使う予定です。